うちの隣にはちょっと変わったおじいさんが住んでいる。

 

その名も”棺桶おじいさん”

 

毎日棺桶のことを考えているから、勝手にそう呼んでいる。とは言っても、棺桶屋じゃない。自分のための棺桶を手作りしている。

 

棺桶について学びにあっちへ行ったり。装飾品を探しにこっちへ行ったり。

 

「この棺桶に入るのが楽しみじゃわい。」とつぶやきながら、今日も元気に棺桶を作っている。