



韓流好きの馬鹿おばちゃん達は
鳥越に投票してしまうだろう
しょうがないな~
鳥越の悪行を書き出すと
きりがないので割愛するが
マスコミ左翼の日本人の敵である事は間違いない
メディア総動員で鳥越推しだろう
ポピュリズムに負ける情報弱者は少なくない
そんな事より自分の家業の心配だ
全く駄目な7月も後半戦
ヤバさに震える
映画『ブルックリン』
素晴らしい映画レビューブログ
ノラネコの呑んで観るシネマより引用
http://noraneko22.blog29.fc2.com/blog-date-20160706.html
二つの人生は、生きられない。
1950年代初頭、アイルランドから遥か大西洋の彼方、ニューヨーク、ブルックリン区に移民する少女エイリシュの成長物語。
彼女は二つの祖国、二つの愛の間で揺れ動きながら、蕾から美しく開花してゆく。
物語はごくシンプルで、内容的には予告で見せていることが全てだ。
妹の未来を案じる姉の計らいで、アメリカに渡ったエイリシュは、幾つもの試練を乗り越え、愛の幸せと喪失の哀しみを知り、遂に人生最大の選択をする。
先日公開された「ブルックリン」は、1950年代を舞台に、アイルランドからニューヨークへ移民する少女エイリシュの物語だったが、こちらも時代は違えど社会は不況が続き、多くの若者が仕事を求めて国外に出てゆく状況は変わらず。
コナーとラフィーナが、海峡の向こうのイギリスを見つめる描写が何度かあるが、アイルランドの若者にとって、海とは現在の自分と可能性の未来を隔てるものなのかもしれない。
さらにコナーは、両親の不和から家庭崩壊を目の当たりにしており、抱え込んだ幾重の葛藤を言葉にして吐き出せる音楽は、閉塞する現実への精一杯の抵抗であり、自分自身の内面との対話なのだろう。