いくら嘆いてみても高卒ワーカーが700万円も
もらえる時代に戻る訳がない
世界の工場は中国やベトナムに移り
中国のワーカーと給料がトレードオフし
やっと給料低下の流れは止まるかもしれない
そう思ったとき日本中は貧乏だらけ
公務員と日経225社員が貴族となり
それ以外は総下流(底辺)となった
自分も漏れなく年収は1/3になり
がっつりと底辺ワーカーになっていた
時代の趨勢的に仕方の無い事だ
もういい時代には戻れない
底辺を自覚し貧乏を受け入れよう
変えられる事は、変える努力をしましょう。
変えられない事は、そのまま受け入れましょう。
起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事を
みんなで一緒に考えましょう。
こんにちは、加藤諦三(かとうたいぞう)です。
あなたが認めたくないものは何ですか?
どんなに辛くとも、それを認めれば道はひらけます。
加藤諦三


1 ニライカナイφ ★ 2015/10/12(月) 13:54:56.20 ID:???*
◆「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実 就職氷河期世代が今、割を食わされている
アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。
平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は
2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。
今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。
中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。
その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た
「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。
氷河期最初の世代はすでに40代に突入。
年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、
体力の衰えとともに働けなくなってくる。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、
35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、
直近では273万人に上る。
◇親のためにUターンも派遣社員を転々
「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障された中で
自分の人生を設計したかったです。振り落とされないように必死になって、
社会にしがみついている状態です」
兵庫県に暮らすAさん(42)は就職氷河期世代。
工業高校を卒業後、大手流通企業に正社員として就職したものの、
家庭の事情から非正規労働者になり、職を転々。
今はセールなどの掘り出し物を見つけてはネットオークションで売りさばき、
生計を立てている。
Aさんの人生が狂いだしたのは1996年、23歳のとき。
母親の面倒を見るために兵庫に帰郷し、
派遣会社社員として大手メーカーの系列会社で働き出した。
最初の派遣先は半年ごとの更新だったが、わずか1年で雇い止め。
Aさんは実家を離れて近隣県に「出稼ぎ派遣」に行く。
仕事の内容はガラス工場のオペレーターだった。
ただ3カ月で雇い止めに遭い、実家へ出戻り。
近所の食品会社工場の契約社員になった。
それも2年後に過労で辞職。
しばらく休養した後、別の派遣会社に登録し、
再び大手メーカー系列の会社で仕事した。
正社員を募集していた職場では、次々に落とされた。
「社員にならないか?」と誘う企業がなかったわけではない。
リフォーム会社の訪問販売で給与は出来高制。
ネットで調べてみると、“ブラック企業”だった。
写真:さまざまな職場を転々としたAさん、今はネットオークションで生活する
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/4/f/1140/img_4f39505ae690cf91ea04c201026fefdd5968176.jpg
東洋経済オンライン 2015/10/10
http://toyokeizai.net/articles/-/87614
http://toyokeizai.net/articles/-/87614?page=2
http://toyokeizai.net/articles/-/87614?page=3
■前スレ(1が立った日時:2015/10/10(土) 09:30:03.03)
★13:http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1444586331/
※>>2以降に続きます。
もらえる時代に戻る訳がない
世界の工場は中国やベトナムに移り
中国のワーカーと給料がトレードオフし
やっと給料低下の流れは止まるかもしれない
そう思ったとき日本中は貧乏だらけ
公務員と日経225社員が貴族となり
それ以外は総下流(底辺)となった
自分も漏れなく年収は1/3になり
がっつりと底辺ワーカーになっていた
時代の趨勢的に仕方の無い事だ
もういい時代には戻れない
底辺を自覚し貧乏を受け入れよう
変えられる事は、変える努力をしましょう。
変えられない事は、そのまま受け入れましょう。
起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事を
みんなで一緒に考えましょう。
こんにちは、加藤諦三(かとうたいぞう)です。
あなたが認めたくないものは何ですか?
どんなに辛くとも、それを認めれば道はひらけます。
加藤諦三


1 ニライカナイφ ★ 2015/10/12(月) 13:54:56.20 ID:???*
◆「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実 就職氷河期世代が今、割を食わされている
アルバイト、パート、派遣、請負など非正規労働者の増加が止まらない。
平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は
2014年に1962万人まで増加。全体の37%と4割近くに迫っている。
今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。
中でもこれから深刻な問題として顕在化してくるのが「中年フリーター」の問題だ。
その中心は1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た
「就職氷河期世代」の非正規労働者だ。
氷河期最初の世代はすでに40代に突入。
年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、
体力の衰えとともに働けなくなってくる。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によると、
35~54歳の非正規(女性は既婚者を除く)の数は2000年から増加、
直近では273万人に上る。
◇親のためにUターンも派遣社員を転々
「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障された中で
自分の人生を設計したかったです。振り落とされないように必死になって、
社会にしがみついている状態です」
兵庫県に暮らすAさん(42)は就職氷河期世代。
工業高校を卒業後、大手流通企業に正社員として就職したものの、
家庭の事情から非正規労働者になり、職を転々。
今はセールなどの掘り出し物を見つけてはネットオークションで売りさばき、
生計を立てている。
Aさんの人生が狂いだしたのは1996年、23歳のとき。
母親の面倒を見るために兵庫に帰郷し、
派遣会社社員として大手メーカーの系列会社で働き出した。
最初の派遣先は半年ごとの更新だったが、わずか1年で雇い止め。
Aさんは実家を離れて近隣県に「出稼ぎ派遣」に行く。
仕事の内容はガラス工場のオペレーターだった。
ただ3カ月で雇い止めに遭い、実家へ出戻り。
近所の食品会社工場の契約社員になった。
それも2年後に過労で辞職。
しばらく休養した後、別の派遣会社に登録し、
再び大手メーカー系列の会社で仕事した。
正社員を募集していた職場では、次々に落とされた。
「社員にならないか?」と誘う企業がなかったわけではない。
リフォーム会社の訪問販売で給与は出来高制。
ネットで調べてみると、“ブラック企業”だった。
写真:さまざまな職場を転々としたAさん、今はネットオークションで生活する
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/4/f/1140/img_4f39505ae690cf91ea04c201026fefdd5968176.jpg
東洋経済オンライン 2015/10/10
http://toyokeizai.net/articles/-/87614
http://toyokeizai.net/articles/-/87614?page=2
http://toyokeizai.net/articles/-/87614?page=3
■前スレ(1が立った日時:2015/10/10(土) 09:30:03.03)
★13:http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1444586331/
※>>2以降に続きます。