北東部の状況悪化に備えて、Contingency Plan(非常事態対応策というのだろうか?)を作成中。戦火が広がると、家を追われた難民が多数出るとの予測の下、支援物資や仮設キャンプ、トイレがいくら必要になるか計算して、即座に対応できるようにUN機関らとの共同で準備がはじまる。

Trincomaleeでは、うちの仮設ではないが、津波被災者の仮設住宅も爆撃の影響を受けたらしい。あるものが支援活動を続ける一方で、他のものは破壊活動を続ける。「一体、何やってんねんお前ら」と言ってやりたい。