昨日から何十回と「休暇はどうやった?」との質問を受ける。

事務所の職員だけでなく、よく利用しているレストランの店員にも、プールの監視員にも、家の近所を流しているTukTuk運転手にも、「しばらく見んかったけど、どうしてたんや?」と声をかけられる。わりと人懐っこいのがスリランカの人々の良さだろう。

あとどれだけこの国にいるかわからないが、もう少し頑張ってみようかなと思う。

”遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように
 力いっぱい輝ける日を この街で迎えたい”
                
 詩:槇原敬之 『遠く遠く』より


一方で、日本を慕わしく思うのも事実。それはそのうち忙しさに紛れていくやろう。(写真は大阪:淀屋橋)