
9/18-22はAmparaに出張でした。
東側は被害が大きかった分、いろんなNGOが活動しています。
しかし、行政とのコーディネートがうまくいっておらず、
過剰に支援されている地域もあれば、
見捨てられてる地域もあります。
たとえば、100人ぐらい住んでいる仮設住宅に
トイレがなく、皆、森へ用を足しに行っています。
今は乾季で、まだましなのですが、
雨季に入るとあたり一面が水浸しになるそうなので、
糞尿もあたり一面に広がることでしょう。
上司から、見捨てられている地域の被災者を
特に支援するようにとの指示を受けました。
9月に入り、アメリカ人技術者が4人、
部下として配属されました。
来月には、現地技術者を13人を新たに採用します。
すっかり、中間管理職の立場になってきました。