車で8時間かけて、田舎町に一週間の出張。
数ヶ月前に比べて、政情は安定しつつあり、仕事以外は、のんびりと過ごす。

夕方になると毎日のように停電が起こる。
その日は夜になっても復旧せず。
携帯ラジオを聴きながら寝転んでいると、
窓の外が意外に明るいことに気がつく。

気になって外に出てみると、
満月が町を照らしており、
青白い光がとても神秘的でした。

昔の日本もこんなだったんやろうな。