一日、休暇中に受け取ったメールの整理をする。

今住んでいる家の同居人のうち3人は、マセドニア人である。マセドニアと日本の関係といえば、先日帰国時に購入したCASA Brutus(2005年9月号)が丹下健三氏を特集しており、彼が1963年の震災で壊滅した当時ユーゴスラビア連邦マセドニアの首都スコピエの都心部再建計画(1965年より現在進行中)をしていたことを始めて知った。

彼らに雑誌の写真を見せると、彼の名前を知っていて「スコピエ、タンゲ!」と喜んでいた。