秋の夜長にソロジャズギター第三弾ということで、今回はジャズスタンダード中の名曲『Misty 作詞作曲 Erroll Louis Garner』を弾いてみました。実はこの曲14年前にもアップロードしています。その時はガットギター(ナイロン弦)でしたのでキーはEで弾きましたが、今回はジャズスタンダード定番のキーEbで弾いています。是非聞き比べてみてください。(リンクは説明欄にあります)14年の進化を感じて頂けたら嬉しいです(笑)
明日のセッションでも弾けたらと思っています。一緒に演奏したい方、聞くだけの方是非いらしてください。
今回も前作に続き、録音に今話題(?)のVALETON GP-5でライン録りしてみました。アンプ、マイク等の調整が不必要なのが楽でいいですね。参考までにGP-5の設定は、エフェクトナンバー23“Twin Clean”アンプタイプは(Dark Twin)を使いました。それ以外はノーエフェクトで録って、動画編集の際にFinal Cut Proでリヴァーブ(Logicと同じですね)を加えたのみです。今まではYouTube録音はマイクで録っていたのですが、GP-5を使えばマイクを立てる必要もなく、マイクセッティングを気にすることもなく、エフェクト処理も後から自由に...今までの苦労は何だっんでしょう(笑)秋の夜長に楽しんで聞いてください。
秋の夜長にソロジャズギター2025
#1 My Foolish Heart(愚かなり我が心)
#2 『You Don't Know What Love 』
#3 『Misty』 Jazz Solo Guitar
ちなみにGP-5に関していろいろと書きましたので、御興味のある方はこちらもどうぞ。
今回の使用ギター GIBSON ES-165 Herb Ellis 1991 使用弦 Thomastik-Infeld ( トマスティック・インフェルト ) / JS111 使用カメラ LUMIX DC-GH5M2 LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7等
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