陶板名画の庭へ行く前に
京都御所へちょっと寄り道![]()
軒先が美しいなぁ~っと
一同ストップ(笑)変態集団発動!
横樋なしのすっきりした屋根と
御所の木々と溶け込む感じがいい!
この建物は、休憩所!!!
調べてみたら、コンセプトが『森の休憩所』
納得です。
歩道の脇に発見したのが古い建物。
昔、「京の三名水」の一つだった『縣井(あがたい)』
由緒ある井戸には凄腕の職人さんが…
柱にロックオンです![]()
継手が異素材の金輪継ぎ!?
ボスも『わぁ~大変だっ』って
気の遠くなるような手間を想像してました![]()
そして、北山駅から徒歩1分で
陶板名画の庭に到着!
安藤忠雄さんの設計で、屋根がない屋外型の
美術館(庭)なんです!
モネの『睡蓮』が陶板になって水中に置かれ
水面に揺れるモネの絵![]()
水が滝のようにザーッと落ちる音が
コンクリートの空間に響き渡り
独特の雰囲気が漂います![]()
迷路のような設計も面白い!
んっ?名画の写真が脇役になってる💦
晴天だし、光と水と音と名画と…
気持ちのいい美術館でした![]()
次は旧三井下鴨別邸へ向かいます!







