入間市・O様からお庭工事をご依頼いただきました。



「ひんぷん風」の目隠しフェンスの内側に
デッキ、家庭菜園スペース、シンボルツリー、芝生
そして泥遊びもできるように。

多くの要素を造園屋さんが見事に捌いて下さいました。


何してるのー。かぶりつきで見学です。
 大工さん苦心のこの縁側は、皆のお気に入り。
 寝そべったり、腰かけたり、ジャンプ台になったり、
 大活躍だそうです。






アクセントの丸太が早くもお子さんたちの遊具に!
花壇の縁としての枕木なのですが。笑
(手前の丸太は移動できるスツールです)
こどもは遊びの天才ですね。

遊びたい盛りのお子さんがいるO家です。
石を使ったり
山野草の下草で雰囲気を出したりの提案もあったのですが、
何より子供たちが楽しめる庭を、とこの形になりました。

「この丸太はじきに皮がむけて、数年後には朽ちてしまいます。
そうなった時にはお庭の使い方も違ってくるでしょうから、
その時は眺める庭としてあつらえ直してもいいですね」
と、造園屋さんからのアドバイス。
家はもちろん、
お庭の使い方も家族の変化に伴っていくのですね。


 道路からはもちろん、
 リビングから見る景色もまるで違って見えます。



やはりプロは違いますねー!と、O家奥様。
「自分たちでやろうかとも思ったけれど、
頼むだけの価値はありました」
そう言っていただけて、嬉しいです。
どうぞたくさん楽しんでください!