相変わらず慌ただしく暮らしています。
子どもたちも新学期明けで比較的穏やか。
平和です。
平和と思えるのは激動期があったからこそ。
6月に長女の大反抗期がありました。
生真面目な性格ゆえに圧の強い担任の先生の言葉に押しつぶされてしまい、家で大荒れ。
母も堪忍袋の緒が切れて、無理やり長女を車に乗せてこれから病院に行きます!と啖呵を切るくらいのもはや事件と呼べるくらいになってました。
可哀想なのは次女と父。
母と長女のバトルはかなり壮絶。
聞いてるだけで気が滅入ったことでしょう。
母も胸の動悸が止まらなくなったり、不調が続きました。
夏休みは母娘で離島に旅に行き、子どもたちもそれぞれのおともだちと遊び、家族旅行も。
コロナが5類に入り、行動が自由になったので満喫できました。
母も夏休み中は今までの考え方を転換。
学習をはじめとする子どもたちに関わる労力を手放しました。
自由研究は父の担当で丸投げ。
生活力を上げることを夏休み中の軸にしました。日中のお手伝いはマストにして、ご飯作りも積極的にさせて自分のことは自分でする意識を高められた気がします。
学習はそれぞれの管理にしたことで、かなりのストレス減に。
こうなったのには理由があります。
夏休み直前、会社の面談でこんなことを言われました。
秋から組織変更に伴い異動をお願いしたい。
場所も変わり、業務内容も一部変更あります。
社内システムも刷新あるのでよろしく!
母はパート勤務。
なのにまさかまさかの異動?
職場も業務もシステムも、人間関係まで1からスタート…。
とてもじゃないけど、頭も気持ちもついていけません。
職場環境にとても恵まれていて、終の職場にするつもりでいたところのこの宣告。
悩んだ末に転職活動を始めることにしました。
自分のことに精一杯な7月8月。
転職サイトを深夜までチェック。
寝不足な日々が続きました。
それでもなんとかご縁をいただき転職先決定!
新学期直前のことです。
職場に退職の旨を話し、すでに人事が固まっていたようで思惑の外れた上司からの説得を華麗に避けつつ退職届を提出。
心穏やかに引き継ぎ作業をしていたら、引き継ぐ同僚が急にこの業務をしたくありません!と上司に直談判。
あと数回で母は辞めるのに引き継ぎが宙に浮いて、どうなることやら。もう知りません(笑)
夏休みに母の予定を入れられなかったので、9月はぎゅうぎゅうにスケジュールが詰まってしまいました。
若くもないのに3日連続飲み会。
体調が崩れない訳もなく、蕁麻疹でもない謎の湿疹ができてしまってます。
9月後半は身体を労り、年齢と向き合った生活を送ろうと思います。