外出自粛で納戸の片付けをしていたら、たこ焼き器を見つけました。
実はたこ焼きが大好きな母。
早速たこ焼き作りにチャレンジ!
たこ焼き粉
あげ玉
紅生姜
キャベツのみじん切り
たこ
ソーセージ
を準備してワクワクしながら作ったのですが…
大失敗
味はたこ焼きなのに、焦げ付くだけで丸まらず集めたものをフライパンでお好み焼き風にアレンジしなければ食べられないほど…
子どもたちも楽しみにしていたのでブーイングの嵐でした。
事前に下調べが足りなかったのかと検索してみると、鉄製の調理器具は油ならしをしなければいけないとありました。
一応予備知識はあったので、熱して油ならしをしたつもりだったのですが、久しぶりだったからか馴染んでなかったのかもしれません。
焦げ付いたたこ焼き器を渾身の力で磨き上げリベンジを誓った母。
そして翌日。
焦げ付きを改善するべく油多めで焼くというより揚げるイメージで再チャレンジ。
1回目は10分の1の確率でたこ焼きが完成、3回目には8割くらいたこ焼きができました。
失敗した分もお腹の中に入るので、かなりの量たこ焼きを食べたことに…かなり満腹。
ポイントとしては
●かなり熱してから、たこ焼き液を入れること
●具は少なめに入れること
●外がカリッとしたらすぐにひっくり返すこと
普段何気なく買っていたたこ焼きが、作るとこんなに大変だとは思いませんでした。
日常的にたこ焼きを食べているであろう大阪の人はこの技が身についているんだと思うと、畏敬の念が湧いてきてしまう。
母もこの巣篭もり生活で腕を上げてみせます!
目指せたこ焼きマスター!