7月22日午後、ギスケ眠るように逝きました。
15歳の誕生日を迎えて2日後の旅立ちでした。
6月から本格的に介護生活に入り、歩けなくなり、食欲がなくなり。
22日も朝から食欲がなく、水分も摂らず、排泄もなく、目に生気がなかったそうです。
そして家族が気付かないくらい、眠るように逝ってしまいました。
本日寺院にて葬儀を執り行い、お骨になって久しぶりに我が家へ帰宅。
今頃、かつての仲間たちと会ってるか、マイペースにボール遊びをしているか…。
母は実はまだ実感がわかないのか、泣けません。淡々と時間が過ぎていき、悲しみの引き出しがなくなってしまったかのよう。
これからギスケとの思い出に浸りながら、徐々に悲しみと向き合うことになりそうです。
静かに夏を過ごそうと思います。
今までギスケを可愛がってくれた皆さま、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。