地方には仕事がほんとうに少ない。
でも、プログラムは面白い、、、
なので、低賃金で働く人材は結構いるはず。
なのに、仕事が無い。

それでも、就職情報誌なんかを見れば、

求人は・・・ある。


まあ、よくある、「実務経験があれば」ってのです。


そもそも、地方で、実務経験があるプログラマが
そうそう就職活動してるのか・・?

あんまり聞かない。。

誰もが、はじめは未経験だ。

なのに「実務経験重視」は非常に多い。

実は、
ここにはある悪しき慣習があるのだった。

誰もが想像する、

「企業側としては即戦力を求めている」

というのは実はデマ(だと僕は思う!)だと言える。

普通の人はTVの情報に毒されているので、

いたずらに「企業側としては即戦力を求めている」を信じてしまうとおもう。

でも、
本当に実績が必要な仕事なんて実は少ないし、

殆どの場合、会社独特のやり方があるので、

むしろ実績がじゃまになることもある。

では、なぜこんなことを言うのだろうか。

それは、今後明らかになっていく。。。


※実績が不要だ、という意味ではありません。
ここまでの持論は
「すきじゃないことを「良さそうだ」という理由でやると失敗する。」
ということだった。

失敗しないまでも、やたらつまらない、ということがわかった。
つまらないからやめてしまう。
結局その良さそうなものは、手放すことになる。

とすれば、好きなこと+良さそうなものを選択する必要があるわけだ。


で・・・「コンピュータの仕事」をする、と決めた。

できればプログラマーで・・・!


実際のところでは、地方では結構厳しいのではないかと思われました。
そういう求人は見たことが無いし。

でぇも、無理だと諦めるのはまだ早いのだ。
(ムー、若かったな 笑)

で、ヒューマンのJavaコースに通って勉強することにしたのです。

ざっと費用は60万位かかりました(ゲ

ただし、とうじの厚生労働大臣のなんだか良くわかんない政策で30万返金っていうのをやっていましたので、
後で30万帰ってきました。

内容は・・・
ぶっちゃけてしまうと

「本で勉強してもおなじじゃね?」

と言ってしまえば元も子もない感じではありますが、
後戻り出来ない感を養うためには荒療治ではありましたが、良かったと思っています。

(実際には このあと、また職業訓練でJavaコースを受けます。大人気のコースでしたが当選しました!)

なにはともあれ、このころはいろいろ楽しかったです。

なにより、会社に行かなくてよかったのが(笑

ああ、そうそう、子犬が生まれて世話をしたりもしてました。

後で写真はっとこう。
当時景気はかなり下り坂で、
最近こそ、不況だ不況だ、と騒いでいますが、
工作機械の業界なんて、ずっと不況ですよ。

それこそ派遣切りなんて当たり前ですので、
トヨタの派遣切りにやたら騒いでいるのは
「今更なにいってんの?」
という感想でした。

その頃主に作業していた装置の受注が原産ということで、
他の部署に応援という形で作業していました。

これが帰ってよかった。

「自分じゃないと分からない仕事ではないので
次の仕事につくための勉強もあるし、残業は7時か8時まででにさせてください」

と係長にいっておいた。

係長的にはOK。

しかし予想通り、なかなかそうは行かなかった。



先輩「みんなまだやっているのになぜ帰るんだ」

  「遅くまでやらなくていい約束になっていますので。。」

先輩「みんなまだやっているのになぜだ」

  「もう辞めるのでそういうことにしてもらったんです」

先輩「お前が辞めることとこれとは関係ない!!」




これには正直かちんときた。

もう話にならないと感じたので

「とにかく帰ります!」と言い放ちそそくさと帰宅。

その日のうちに退職願を書き、

退職日を2月月末と書いてしまい、次の日の朝礼のあと係長に渡した。

「この会社に納得できなくて、 辞める決意をしたのに、
 辞める直前までこの会社の理論に従うべきだというのなら、すぐにでも辞めたい。
 すでに心が離れてしまっているので、
 ここに骨をうずめるつもりの人の意見を聞かなければならないのは苦痛だ」

というようなことを、もっと柔らかく噛み砕いて伝えた(笑


中途半端な仲間意識は無駄な残業の連鎖を呼ぶ。
生活残業のためにも度々仲間意識は利用される。


結局この会社はなにも変わらないのだと思ったのだった。