最近の話だが、ケータイ小説の方が外の寒さと比例するように段々と盛り上がってきている。
なんだろう、俺が何かしたか…?
まあ多くの人間に見てもらうことは嬉しいし、やる気も出てくる。
しかし今公開している小説は真心こめて完結させた小説と、適当にあくまで気晴らしに更新中の小説があるのだが、やはりケータイ小説の宿命なのか後者の方が、人気が出てくるのだ。
ここのブログを見てくれている変わり者の人々に、いい機会だから題名と大体のあらすじだけでも教えよう。
…まあ最悪の事態は想定しているが、それもまた良いだろう。
前者の題名は「劣等種族」
高校生が人間がペットにされている世界へ飛ばされてしまう話。
後者の題名は「この世がもし一瞬にしてRPGになったら」
内容は題名の通り、地球上のものすべてが神の気まぐれによってRPG仕様にされてしまった話。
前者の人気が出ないのはやはり作者側の力量の問題であるが、メッセージ性を含めていた分どことなくガッカリした。
それでも150人以上の人間が読んでくれている(しおり数)のは唯一の救いだ。
最初から最後まで未公開にしていないと、まともに伏線が張れない。
しかし困ったことに、序盤から公開していないと閲覧数が増えていかない。
唯一の解決方法としては原稿を書き溜めしておくことだが、そんな時間はない。
悩みどころだ。
今日はここまで。
気合入れていると、気合の入れていないところで上手くいく場合があるということを知った。