娘が一人暮らしを始めて

私の視野に入らなくなったことで

ずいぶん楽になりました。多分娘もそうじゃないかな?

去年の今頃は娘の一言一句、ため息一つ、聞こえても、見えても、

気にしない気にしないって

この子も私も大丈夫なんだって

頑張って思うようにしていたからね。

大学に入って、ひとり暮らししたからって、

本人の中身が入れ替わるわけではないし、

映画や物語のように、めでたしめでたしって終わるわけではないことも分かっているけど、

でもさ、ちゃんと娘は生きている。

エネルギーは戻ってきていると思う。

もちろん、親子だからわかるなんて言えない。

つらいときに一番に話してくれるとも言えない。

でも心配しても仕方がないということだけはわかる。

心配や不安は人工産物で負のエネルギーになることもわかる。

少なくとも娘は私の負のエネルギーからは離れられたわけで、楽になったんじゃないかな?

毎日何しているのかわからないけれど、

話したいことがあるときは電話してくれる

見せたい動画は送ってきてくれる。

これくらいでちょうどいい。

 

私は、自分のやりたいことするようにしている

やりたいことって言われても、、、なに?だったんだけど

「だめをやる」って言葉を聞いてね、考えたら

ダメなことは出てくる出てくる、、、笑えるほどびっくり

「だめをやる」って忙しくてしょうがない。

疲れる前に休憩も無視。

1日の中に予定を何個も入れないも無視。

ここに書ききれないほど自分を律するために積み上げてた言葉たち、ルール。

とりあえず犯罪以外は無視。困るかどうかは起きてから考えよう。

 

次男は、、、ちょっとむずかしい凝視驚き

迷走中なのか?

この子は私と「伝わり方、つたえかたが違う。言葉の意味が違う」と思う。

単純なのか複雑なのかもわからない。

おおざっぱな生活しているが、変なところが繊細で、私が気付かないところでへそを曲げている

ものすごく甘えて頼ってくるくせに、時々急におとなぶるし、、???

じっさい大人だが、、、??

ま、親子でも別の人格なわけだしな。

人は人、わたしはわたし。わからないものはわからなくてあたりまえか。