先週の土曜日、5月13日に仙台グランディであった「ゆず」のライヴに行ってきました！

ゆずのライヴは去年の「ＧＯＨＯＭＥ」以来で、アリーナツアーに参加は「スミレ」以来だったから、
体育館に充満する熱気と”地元にゆずが来たぜい！”的な地元の人たちの思い？に久々に出会って、
なかなか圧倒されました。あとこんなに幅広い年代の方がライヴに来てるんだ！
というのにびっくり！でした。
ライヴは「リボン」の追加公演ということで、本公演よりもパワーアップという感じだったみたいで、
アルバム「リボン」の曲も演りつつ、ちょっと懐かしめな曲も…という構成で、また映像や
ちょっとした小芝居、ダンスなどなどを織り交ぜた演出になっていて、
三時間半まったく飽きさせない、それでいて行っちゃいたい元気のある人やノリノリな人は
どこまでもステージのメンバーと一緒にイケるようなパワーがあるライヴでした。
だから「ゆず」はすごい！
オーディエンスも一緒にイケて、誰も置いていかれないライヴ！

なんだか分析しちまってる自分がいる、自分もものすご楽しんで来ましたよ！

あと、今回気になったことが一つ。
ファンの人たち、いろいろなんだなーって。
「ゆず」の二人のことが好きな人、どっちか片方派よ♪って人、音楽が好きなのさ！って人、
知らないことはないさ！ってくらい情報を持っている人、
何年も前から好きだった人、最近好きになった人、
みんな思いの中心は「ゆず」の音楽が大好きって事なんだと思うけど、その思いを
自分からアウトプットする表現の違いでなんだか回りと上手くいったりいかなかったり、
そういうのちょっと悲しいねえ…特に何か事件があったとか、そういう現場を見たってわけでは
無いんだけどね。今回感じたことの一つ。
わたしもファンの一人だから、気をつけようって思ったのでした。

今回ライヴで泣いてしまった曲、沢山あったけど、「友達の唄」！！！
その前のＭＣにもぐっと来て、、本当良かった。聴けて良かった。