個人のレースも当然ありますが、今回もチーム対抗リレーはもちろん、年長さんへの卒園セレモニーは去年よりパワーアップして行ってもらいました
まずは
リョウ 年少クラス
■ 予選 1位
■ 本予選 2位
■ A決勝 3位
2月生まれのリョウにとって学年レースはかなり不利なレースですが、クラスアップしたばかりなので、今後のレースの参考にと思いましたが…予想以上の結果がグリット運にも恵まれましたが、ラインどりや競り合いがハンパなく強かったです
■ 本予選 1位
■ A決勝 2位
最後に卒園セレモニー
親からの色んな思いが詰まったセレモニーでした
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ついにユウが卒園します。ランバイクレースの1つの区切りの時期ですが、我が家はこのまま継続して続けます。
何点か理由はあります。
1つは専門的なスポーツをやらせるのには、時期が少し早いと考えたこと。何かの世界を目指す選手になるのであれば、逆に遅いかもしれませんが、人並み以上の全ての運動能力を向上されるには、現状を続けることでも十分なのかなと考えました。それに何かの競技で本気で世界を目指すなら小学生低学年からでも、本人・家族のやる気でなんとでもなるはずです。今、これだけのことをやってるんですから。
そして、最大の理由は、今のランバイクへの取り組み方が、家族のコミュニケーションツールとしてとても良いこと。違うスポーツを始めると、どこか違う組織に預けるようになります。そうすると、もう口出しできなくなります。あーした方がいい、こーした方がいい。それさえもできなくなるようになります。もう選手と監督・コーチの関係はなくなってしまいます。
小学生になれば少しずつ勝手に親の手を離れていく子供達。平日会う時間もないので、土日の遠征の車の中での会話は家族全員が揃う大切な時間です。
この関係、この時間をあと数年大切にしたいと思いました。
まぁ本人が他のスポーツを本格的にやりたいと言えば、それを最優先させますが、今のところ本人もランバイクを続けたいと言ってるので、しばらく楽しみたいと思います。