今日もブログをご覧になって頂きありがとうございます
先日は三重県で整体を営んでいる亀田先生のセミナーを
受けてきました
主には体の使い方と循環機能の改善を目的とした
セミナーでした
手の使い方背骨の使い方を考えることで
効果が変わることがわかりました
1日2日で効果が出せるものではないので
練習を重ねながら少しずつできるようにしていきたい
と思います
さて今回は食品の裏側に書いてあります添加物の見方
について話していきたいと思います
添加物についてはマイナスのイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?
しかし、添加物は全てが悪いわけではなく
私たちの暮らしの役にも立っていることがあります
添加物のおかげで
食品が長持ちするようになりました
食感が良くなりました
見た目が美味しそうになりました
安く買うことが出来るようになりました
安く手に入ることで食に困ることなく
生活することができている方がほとんどですよね
忙しい人やめんどくさがりの人はインスタント食品や惣菜により手軽に食事を取ることができるようにもなりました
このように全ての添加物が悪ということではないのです
そうはいっても・・・
やはり添加物をたくさんとることはあまりお勧めできません
日本は世界で一番の食品添加物大国であり
欧米で禁止されている添加物でも
日本は使っているくらいです
実に1500種類以上です
これをすべて覚えるのは不可能です
なので今回は簡単な見方をお伝えしたいと思います
それはある基準を作ってみるようにします
そのある基準とは・・・
台所にないもの!
食品の裏の成分表にはたくさんの種類が書いてありますが
その中で台所にないものはほぼ添加物です
これを基準に見てもらうと
かなりの数の添加物が使われていることに
気づいていただけると思います
おおよそ1食に20〜30種類の添加物を摂取していると
言われています
添加物はマウス実験を行っていて安全性の確認を取っていると言われていますが
マウスと人では消化機能は違うので必ずしも同じ結果になるとは言い切れません
(だからと言って人体実験なんて出来るハズがありません)
そしてもう一つ盲点があります
添加物の実験は単品で行っているということです
つまり複数の添加物を同時摂取した場合の結果は
未知であるということです
これってかなりリスクが高いことだと思いませんか?
この添加物だらけの食品を
子供に食べさせることができますか?
今の日本において添加物0は不可能ですが、
しかし、減らすことは可能です
毎食でなくてもいいので
手作りの料理を作る
お菓子をやめる
正しい調味料の選ぶ
など自分でできる範囲だけでも意識してみることが
大切ではないでしょうか?
今日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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