こんにちは、Kenです!このブログでは、もう10年前にもなりますが、僕が当時学生時代に経験した留学について、思い出を振り返っています。ですが、今回はさっそく番外編ということで、先日僕が受験したCFA試験について、少し書き込んでみようと思います。

※あまりダラダラと書かないように、項目ごとにまとめていきますね。なお、今回のブログを書くにあたって、まず前提話をシェアすると、僕は2021年5月にCFA Level 1をロンドンで受験しPassしました。現在は2021年2月のLevel 2受験に向けて勉強中の身なので、CFA保有者ではないことには注意してくださいね。

 

(CFA試験とは)

まず、シーエフエーってなんじゃいということですが、こんな感じです。

・CFAとは、Chartered Financial Analystの略称でいわゆる「米国証券アナリスト」。

・金融や投資の分野でグローバルに広く普及している資格。

※僕も今、イギリスで金融関係の仕事に就いていますが、CFA保有者には結構出会います。

・試験に関しては、Level 1~3に分かれており、一般的には、各Levelの勉強推奨時間が300時間とされていることから、そこそこ重めの試験と解釈されている。

※かつ、試験の合格以外にも、資格の取得条件についてはいくつか要件がありますが、詳細はネット上にたくさん書かれているのでそちらをご参照ください。

 

(僕の戦闘力)

また、CFAのLevel 1受験時の僕の戦闘力は以下のとおりです。

・経済学部卒。大学時代に1年間アメリカに交換留学をしており、また2019年からイギリスで駐在。そのため、まあま英文は読めることから、CFAの勉強やテスト問題に関して、英語では大きく苦労していない。

・一方で、USCPA(米国公認会計士)や日本の証券アナリスト資格を保有しているわけではなく、(TOEICなどの英語以外の)資格は何も持っていない。

・金融系のキャリアなので、CFAのテキストに記載されている分野については、まあまあ何を言っているのか理解できるくらいの金融知識レベル。

 

(主な勉強方法)

 こんな感じの自己紹介になりましたが、実際にCFA Level 1の勉強を開始したのは2020年11月なので合計6か月間勉強しました。勉強した内容は、こんな感じです。

 

(1)Schweserテキストの読み込み2周&章末問題3周 + 間違った箇所4回目

(2)わからないところはTAC講座で補足

(3)Schweser Mock Exam4回分

(4)CFA協会が提供するPractice Questions1周(1300問)

(5)CFA協会が提供するProgram Mock Exam2回分

 

少し具体的に説明します。

(1)僕はCFAの勉強について、「英語の勉強にもしてしまおう!」という考えを持っていたので、(2)のとおりTAC講座を受講しつつも、Schweserテキストはがっつり読み込みました。

まずは、テキストをさらっと1周読み(結構きつい)、同時に章末問題も解いていきました。ただ、この時点ではまだテストまで何カ月もある段階でしたので、細かな数式は覚えず、章末問題を解くときも、数式を見ながら解いたりしていました。2週目については、1周目よりもしっかりとテキストを読み込み、かつ章末問題にもちゃんと取り組みました。ここで、分からなかった章末問題にチェック(✓)をつけておきます(✓だらけ)。3周目は、テキストは基本見直さず、章末問題だけ1周します。この時、2周目で間違った問題が解けるようになっていたら、✓に〇を付け、また間違ったら✓✓としておきます。最後に、✓✓となった問題だけ見直して、Schweserテキスト完成です。

 

(2)心配性の僕は、イギリスにいながらもTACに申込み、実家の両親からイギリスに定期便でテキスト等を郵送してもらっていました(両親感謝)。(1)のSchweserテキストと並行して、分からない教科についてはTACの講座をしっかり聞いて、理解を深めていきました。金額は高いですが、個人的にはとてもおススメです。テクニックだけでなく、実務にどう活きていくのかといったコメントも含まれているので、単純に聞いていて面白かったです。

 

(3)これはそのままですが、Schweserが提供しているMock Examを4回分解き、問題を復習していきました。だいたい、試験の2~3か月前から開始していきました。2週間に1回程度、時間も測って問題を解きましたので、ペース配分にも同時に慣れていきました。

 

(4)CFAの試験に登録するともれなく付いてくる(?)CFA Practice Questionsは、各教科ごとに数百問の問題が用意されており、PCで回答していき、かつ復習もできる優れものです。目は痛くなりましたが、スムーズに演習&復習を行うことができました。試験の2~3か月前から直前日まで、この問題たちに時間を割いていました。本当は、復習も兼ねて2周したかったのですが、想像以上のボリュームで試験日までに間に合わず、1周で終わりました。※たしか、少しスキップした問題もあったので、全ては解いていないはず

 

(5)最後に、(4)と同じくCFA協会が提供してくれているProgram Mock Examも、PC上で2回分解きました。 (3)のSchweser Mock Examとあわせて、試験慣れという観点で本番をイメージして解きました。

 

(勉強するにあたって意識したこと)

CFA Level 1の勉強を完了した身としては、以下の点について特に意識していました。

・CFAの勉強は長期戦なので、勉強を開始した直後から数式や細かな部分を覚えることは不要。大局的に内容を理解していき、数式等の暗記はラスト2週間くらいでOK。

・試験時間も相当長いため、事前にMock Examで時間は必ず計っておくこと。

・アウトプットに十分な時間を割くこと。Schweserテキストを読んで理解したふりになるリスクもあったので、早め早めにインプットは終わらせて、上の(3)~(5)に注力。

・良い悪いは別として、CFA協会の提供するテキストは膨大な量と聞いていたため手を付けず。インプット教材はSchweserテキスト(メイン)+TAC教材。

 

(結果)

結果としては、上位10%の線よりも、結構上の位置で合格できました笑。どのくらい勉強したのか、時間は管理していなかったですが、イギリスのロックダウンに閉じ込められながら、結構しっかり勉強した結果かと思います。そのため、「効率的に」という観点では、もしかすると、僕のやり方はToo Muchかもしれませんので、1つの参考事例程度に考えていただければ嬉しいです。

 

以上

 こんにちは、Kenです。前回に引き続き、海外留学を実現させた過程について振り返りたいと思います。前回のブログでは、海外留学の権利を勝ちとるために必要な、試験合格のための勉強方法について紹介しました。今回は、実際に海外に留学した時に使える英語(&コミュニケーション方法)について記載してみますね。

 

 僕の大学では、海外からの留学生と交流するための様々な取組みがありました。例えば、大学1年生の時は、留学生と一緒に寸劇を考えて、セメスター終了時に寸劇を披露するなんてのもありました。僕もこの科目を取得しています。楽そうに聞こえますが、世界中の国から来ている留学生たちが、1つの劇を作るって、非常に大変でした。アイデアを作るにしてももちろんですし、例えば驚く表現も、国によって千差万別で、どういった動きをするのか決めていくのに非常に苦労しました。

 さらに、大学1年生時代は、台湾に1回旅行した経験を除き、海外経験は0だったので、留学生たちに全く馴染めず、、すみっこで携帯をいじったり、友達に緊急で呼ばれたふりをして、劇の練習を早退したりと、なかなか苦い思い出も残っています。。。

 でも、多少逃げつつも、最後までこの授業を出席し続けたことで、少なくとも日本人以外に対して、目を見て何か言葉を発せるようにはなりました。

 

 また、大学ではチューター制度があり、留学生の「チューター」になることで、日本語や日本文化が分からない留学生と色々と交流できる機会がありました。チューターとは、要はなんでも屋さんで、銀行口座の開設に付き合ったり、ご飯のおいしいところに連れて行ったり、日本人の友達を紹介したり、一緒に留学生向けイベントに参加したりと、日本で楽しく暮らせるためのサポート役でした。

※話が逸れますが、現在イギリスで生活する中で、以前僕がチューターとして担当していたイギリス出身の友人と再開することができ、コロナ前は定期的に飲み会に行っていました。こうして、大学を超えて友人として付合い続けられるのは非常に魅力的ですね!

 

 個人的な感想としては、こういった文化交流の経験が、実際に留学してから非常に役立ちました。どうしても、英語で完璧に伝えたいことが伝えられないので、どういった表現で伝えるのか、またどのように話すと笑ってくれるのか、日本人はどう思われているのか等について、留学前に色々と学べたことで、留学を充実させることができたと自負しています。

 

 このように、もちろん机上の勉強も大切ですが、同時に、どうやって異文化の人たちとコミュニケーションを取っていくのか、そうしたことも留学前に準備することで、留学をより充実させられるのではないでしょうか。

 

Ken(2021/9/27)

 こんにちは、Kenです。投稿第3回目にして、さっそく相当サボってしまっておりました。。。プライベートや仕事が忙しく、、、ということで言い訳させてください。

 

 さて、今回は「海外留学を実現するためのコツ②」ですね。前回のブログで、色々と書こうと思っていたのですが、話がそれまくって、肝心の内容まで到達しませんでした(すみません)。。。

 あまりまとまりのないブログですが、まずは海外留学で必須となる、英語学習について紹介したいと思います。英語学習に関しては、色々な人が、勉強法をネット上でも伝授しているようなので、ここでは詳細までは紹介しませんが、留学をするにあたっては、①現地の生活で必要になる英語、②試験合格のための英語、の2種類が必要になります。私自身、プロフィールにもありますが、英語勉強について、高校時代に一定程度は学んでいたものの、受験勉強以上のことはしたことが無く、そのため大学に入った当初は、周りの学生と同水準の英語力で、もちろんスピーキングなんてやったことが無い状態でした。

 

 そのため、まずは留学するにあたって②の試験合格のための英語勉強を大学1年生から開始しました(懐かしいですね~)。試験合格というと語弊がありますが、端的にいうとTOEFLの点数取得です。大学にもよると思いますが、私の大学では(少なくとも当時は)、TOEFL ITP試験というものが、留学を申請するために必要な試験となっておりました。交換留学先にもよりますが、確かITPで550点以上で、英語圏(アメリカ、カナダ、シンガポール等)への留学に申請することができたと記憶しています。

※なお、イギリスに関しては、IELTSが必要だったので、別途IELTFも大学時代に勉強したこともあります。

 

 前回のブログでもお伝えのとおり、大学入学直後に留学を決意した僕は、とにかくTOEFL ITPで550点を目指すべく勉強を開始しました。幸運なことに、ITPテストの科目はリーディングとリスニングだけだったので、(もちろん留学後には後悔しましたが、)スピーキングとライティングに関しては、試験合格の観点では全く勉強していませんでした。

 

 英語勉強に関しては、あまり参考になるかわかりませんが、一番に大切なことは、何度も粘り強く勉強し続けることです。分かっていても、中々できないことですよね。。。

 僕自身も、何度も挫折しかけていましたが、右往左往あって、何とか勉強を維持し続けることができました。(大学で初めて彼女ができたときには、舞い上がって、友人Yに対して留学辞める宣言をしたこともありましたが、友人Yに諭されてモチベーションを持ち直したこともあります。友人Yには感謝です。)

 

 話を戻して英語の勉強方法ですが、僕が実行したこととしては、まず「試験をたくさん受けること」です。金銭的にも効率性の観点でも、アホみたいなアドバイスだとは承知していますが、留学に関しては大学生時代という期間が決まっており、かつ交換留学の場合は、十分な点数を取得してから実際に留学するまでには半年以上、準備期間があるはずなので、効率性とか言ってられないのが本音かと思います。僕は、TOEFL ITPは毎月受けており(1回5,000円程度)、結果に一喜一憂していました。まずは、必要な期間に点数を取得すること、ここを見誤ると留学できないので、お金とかプライドは後回しにしてください。

 

 また、TOEFL ITPの点数獲得については、英単語の復習、読解速度の向上、新しい問題への慣れ、について意識していました。英単語は、神部 孝氏の「TOEFLテスト英単語3800」を愛用しており、現在イギリスの駐在員生活でも愛用しているくらいです。10年選手ですね。

 読解速度の向上は、同じ英文(リーディングの教材)などを、音読しながら何度も何度も繰り返して読んで、英語でそのまま理解できるように練習しました。また、同じ問題ばかりでは「読めている気がしてしまう」ので、定期的に新しい問題にも取り組んでいました。

 

 こうした活動をつづけることで、なんと1.5年程度もかかってしまいましたが、何とか2年生の夏にITP550点を取得できました。

 

 なんか、当たり前のことを綴っているだけですが、留学できる人は、元から英語がペラペラだったり得意だったりというわけではなくて、泥臭く何度も体当たりして、何とか点数を獲得している人もいるということ、伝わればうれしいです!

 

 次回は、TOEFL ITPとは関係ないですが、同時並行で行っていた日本での海外交流(&スピーキング練習)について紹介します。ではまた。

 

Ken(2021/9/26)

 こんにちは、Kenです。前回のブログでは、僕が海外留学をしたいと思ったきっかけを紹介しました。今回は、海外留学をしたいと思ったところから、どのようにして、実際にアメリカへの長期留学を実現させたのか、シェアさせてください。

 

 前提として、海外留学をするためのルートは無限にあると思っています。留学という概念を外してしまえば、例えば1年間休学して世界1周してもいいですし、ワーホリ制度を活用して、海外で働きながらその地の生活を試してみるのも手です。同じように、留学に話を戻しても、現地の大学で学部授業を選考する交換留学のスタイルでもいいですし、現地校に1年間語学学校で通ってみるのもありです(ただ、お金はかかるっ!)。

 そうした中で、僕は大学の留学制度を利用しました。理由は単純で、①お金、②卒業の観点でメリットがあったからです。もちろん、必ずしも全員がこうした待遇を受けられる環境ではないかもしれませんが、少なくとも僕のケースではこういった選択肢もあったことから、ここでは実体験として、話を進められればと思います。

 

 まず、①お金ですが、こちらは明らかで、交換留学であれば、学生は日本の大学での授業料を支払いながら、海外の大学に留学することが可能です。一般的に、アメリカやイギリス(※)の大学は学費が非常に高く、直接入学するのは金銭的に非常に苦しいといった話もよく聞きますので、日本の学費で、海外の大学に通えることは非常に大きなメリットです。

※ただし、当時の知識をたどると、イギリスに関しては学生が学費をある程度自己負担する必要があったはず。。大学によるかもしれません。

 

 また、②卒業についてですが、僕はなぜか「留学しつつも、大学を4年間で卒業してやる」という野望を持っていました笑。そのため、語学留学では卒業単位を取得することができず、卒業が1年間伸びてしまうといったデメリットを感じたため、交換留学を目指し、現地で取得した単位も利用して、無事4年間で大学を卒業しました。

 

 だいぶ前置きが長くなりましたが、このように、留学を目指す=交換留学を目指すというイメージで、留学に向けた活動(=留活)を開始しました。僕の留活第1歩は、良くも悪くも突拍子のない行動でして、大学に入学した初日に、大学の留学サポートセンターに飛び込み、「留学させてください。」と懇願してしまっていました。今思えば恥ずかしいですが、サポートセンターの方々は非常に優しく「落ち着いて」と諭してくれ、その後丁寧に留学プロセスを説明してくれました。

 こうしたサポートセンターは、大学にもよるかもしれませんが、非常に制度が充実している一方で、存在を知っている学生はごく一部というイメージなので、もし留活したい方は、こうした担当者にアドバイスを仰ぐのがベストだと思っています。

 

 今回はここまでにして、また次回、留活についてお話させてもらいます。

 

Ken(2021/7/14)

 はじめまして、Kenです。僕は現在、英国・ロンドンの金融機関で駐在員として働いています(3年目)。社会人としては現在7年目となっていて、ロンドンに来るまでは東京で働いていました。

 大学に在学中も、海外での生活に憧れがあって、19歳でオーストラリア(シドニー)に1カ月間の短期留学をし、その後大学の選考を通過して、20歳から21歳にかけて、1年間アメリカ(ニューヨーク)の大学に交換留学しています。交換留学ということもあって、留学先でも、日本の大学で選考していた科目の経済の授業を受講し、留学中にしっかり単位も取得して、(留学中の単位を使って、)日本の大学を卒業しています。

 

 僕の留学経験は、もう8年以上も前のことになるため、特に最近のコロナウイルスよる影響等は全く受けておらず、今とは状況も全く違っているかもしれないですが、社会人として、駐在員として、大学生時代の留学生活がどのように役に立っているのか、こういう時期だからこそ発信したいと考え、このブログで留学時代~駐在員までの出来事を、気の向くまま、紹介していこうかなと思います。

 

 それでは、タイトルのとおりですが、今回は大学中に海外留学を目指したきっかけについてお話していきます!

結論からいうと、(よくある話かもしれませんが、、、)人と違うことをやるのってかっこよさそう、って思っていたからです。これだけの理由で、よくもまあモチベーションが保ったなと、今振り返ると思いますが、理由は本当にこれだけです。。

 

 特に、中学・高校時代は、成績も学年の真ん中くらいで、部活動はバスケ部に所属しており、本当にありきたりな生活をしていました。もちろん、帰国子女でもなんでもなく、地方の田舎育ちです。

 そんな中で、ついに大学生・一人暮らしだと浮足立って、何か人と違うことをして目立ちたい、カッコつけたいという思いがあり、また昔から漠然と英語を話せる人・海外に住んでいる人ってかっこいいな、と感じていたことから、留学を決意しました!

 

 次のブログでは、海外に住んだこともなく、行ったことがあるのは台湾1回だけという僕が、どのように留学にこぎつけたのか、お話したいと思います!ではまた。

 

Ken(2021/7/13)

※どうでもいいですが、英国では日付の書き方が真逆で、DD/MM/YYYYという順番なので、今日の場合、13/7/2021となります。紛らわしいですね。