2020年4月下旬
生理後19日目に胚盤胞1個を移植
移植当日(BT0)は
痛み・出血はありませんでしたが
ぐったり疲れて
お仕事には戻れず休みました
翌日のBT1も
疲れが抜けず、体がだるくて重くて
お仕事早退
BT2･3は大分楽になったものの
疲れやすく
動いては休むの繰り返し
BT4･5で ほぼ普通に
たった10分くらいで終わる移植でも
こんなに影響がでるんだなぁ
と体への負担を再認識しました
BT6の夜
胸のはりを感じ
これは生理の予感
と焦って
「妊娠超初期症状」を初めて検索
胸のはりは
PMSでも妊娠しているときでもあるらしく
気にしないことに
夜 寝つきは良かったものの
長い寝言で旦那さんを何度も起こし
そのあとぐっすりは眠れず
朝までうつらうつらしては目が覚めるの繰り返し
ちなみに寝言の内容は
買出しに行って
親兄弟に送らなくては
とあれこれ考えて
旦那さんに相談していたそうです
(返事をもらって安心して寝た記憶が
なんとなくあり
)
BT7の午後
なんとなく腰が痛くて
なんとなく気持ち悪くて
なんとなく子宮がきゅーっとする
いつもある頭痛はないけれど
いかにも生理前の感じ
これはもしかして本当に生理がくるのかもしれない
と思うと
とにかく不安で悲しくなりました
仕事が終わるまで泣くのは我慢したけれど
帰りの車の中で旦那さんに
「生理が来るかも」
と言った途端、こらえきれなくて泣きました
泣き止んで車を降りたけれど
家に帰ったら
また涙が出てきて泣きました
泣き止んで
翌日のお弁当を詰めていたら
また涙が止まらなくなって
旦那さんが
「ちょっと休もうか」と言うので
ベッドに横になって号泣
泣いている間
旦那さんはずっと抱きしめていてくれて
「大丈夫だよ」とか
「気持ちは一緒だよ」とか
沢山慰める言葉を言ってくれたけれど
この悲しみは私だけのものの様に感じました
ひとしきり泣くと少し落ち着いて
「まだ生理が来たわけじゃないしね」と
言えるくらいの余裕ができました
前日よく眠れなかったし
泣き疲れたので
今日はよく眠れるだろうと思っていたら
全然眠れず
イライラと長い夜でした
判定日前日のBT8も
腰が重だるい感じ
少し気持ちが悪い感じ
子宮がきゅーっとする感じ
が続き
何故かいつもは一番つらい頭痛だけはないけれど
寝不足もあってぼんやりだるい一日
今まで生理前に体調が悪くなる時は
ものすごく頭が痛くて
頭が痛すぎて 眠くて気持ちが悪くて
体も重くてだるくて
それが生理が来るまでずっと続きます
ひどいと頭痛薬を飲んでも全く効かず
起きていられない時も
なので
頭痛は全くないし
腰の重だるさなども波がある感じの症状に
いつもと違うから生理前じゃないんじゃないかな
と希望を感じる時もあるし
頭痛はないけど
子宮がきゅーっとする
この感じはどう考えたって生理だよね
と思う時もあって
ぐるぐる考えすぎて
「いつもの生理前」が
本当はどうだったのかわからなくなる始末
早く結果を知りたいような
ずっと知りたくないような
そんな気持ちの判定日前日でした