2020年4月中旬
凍結した胚盤胞を
次の周期で移植するかどうか
悩んだまま生理をむかえました
移植をする場合
・自然な排卵のタイミングで行う排卵周期での胚移植
・ホルモン剤を使用するホルモンコントロール周期での胚移植
の2通りの方法があるそうで
ホルモンコントロール周期での胚移植の場合
診察は生理1～3日目なので
生理3日目(DAY3)に診察に行きました
緊急事態宣言後、はじめて来院したのですが
1階で検温がありました
今まで各階で受付ができたのですが、
1階のみになり
検温した人から受付となっていました
血液検査はなくて内診のみ
ホルモンコントロール周期での胚移植の方が
着床の確率が高いのならしてみたいと
先生にお伝えすると、
私の場合は変わらないそうなので
移植を行うなら排卵周期で行うことに
移植をするかどうか迷っているとお伝えしたうえで、
「もし先生の奥様が私と同じ状況だったとしたら
先生はどうされますか？」
と伺うと
間髪入れずに(むしろ食い気味で)
「移植するね」と
全く迷いのないお返事
緊急事態宣言が出されたこともあって
移植の延期に心が傾きかけていたので
あっさりきっぱり移植するというお返事は
衝撃でした
4日後のDAY7に再診となり
心揺れたまま病院をあとにしました
いつ終息するのかも
いつ予防薬や治療薬ができるのかも
わからない現状
万が一を考えると怖いけれど
終息まで1～2年という話もあると聞くと
そんなに待ってる時間はない
出来る限りの予防を徹底して
移植をする方が
後悔はないのかなと思うようになりました