ついに、この曲。抉られます。
HEZUNE。津軽弁で、切ない、辛い、苦しいといった意味らしいです。作詞は目隠しベースニキこと、奈萌瞑音。
サムネが既に……辛い。瞑音さまが自らの手で目を塞いでいます。
冒頭、暗闇の中、片手で目を塞いで佇む瞑音さま。この時点でもう、心に突き刺さります。滅多刺しです。
怒華雪の曲の中で唯一、お笑いポイントが皆無の曲です。自分のことが嫌い、辛い、苦しいと繰り返し叫んでいます。何度も、何度も。
この曲を聞くたびに胸が潰れそうになる。毎回泣いてしまう。
歌っているタロちゃんも辛そうです。って髪切りやがったー!!! なんだよ私は長髪が好きなのに!!! でもかっこいいぞ?! ならいいか!!!
話を戻しましょう。
タロちゃんだけでなく、メンバー皆さん辛そう。
レルくん怒ってます。瞑音さまをこんなに辛い気持ちにさせた人や状況に怒っているのだと思います。一瞬だけカメラを見据えて歯を食いしばり、ドラムに怒りをぶつけてますね。他のシーンでは一切カメラ目線なし。笑顔もおふざけもなし。ずっと「絶対許さん…」って顔してます。
セイラさんも終始悲痛な表情でカメラを見ようともしない。黙々と弾いてます。瞑音さまの辛さを共有し、心配しているように見えます。
シヴァ兄は敢えての無表情でしょうか。瞑音さまの気持ちをそのまま受け取り、受け入れてくださっているのでしょうか。一度だけ、ほんの一瞬ですが、カメラ目線でうっすら微笑んでます。「わかった」って頷いてくれてる気がする。
タロちゃんの魂のこもったシャウト。瞑音さまの辛い気持ちに、自分の怒りを乗っけたような力強い歌声。瞑音さまの代わりに、心の底から叫んでくれています。両腕を開いて力強く差し伸べるシーン、瞑音さまの気持ちをこちらへぶつけている様にも、瞑音さまの気持ちを受け止める!みたいにも見えますね。
そんな中、当の瞑音さまだけがいつも通り、クールに演奏してます。一人のシーンでは夜の路地裏でベース弾きながら不器用にスキップ……だめだ、また泣いちゃう。夜はとても心地いい、って言ってますからね。少しだけ心を解放して、はしゃいでみたんでしょう。でも顔は無表情なまま。俯き加減で全く楽しそうじゃないのが、また……ああ、瞑音さま泣かないで。私が代わりに泣きますから。初めての素顔アップが泣き顔だなんて。へずねえ。
自分のことが嫌いで消えたくなるけど、そう思ってしまうのが苦しい。
どこにも救いのない歌詞です。ずっと辛い、苦しい、切ない。
でもね、曲がとてもカッコいい。
瞑音様の気持ちを、こんなにかっこいい曲に仕上げてくれて、ありがとう。激しく歌い上げてくれて、ありがとう。みんなで演奏してくれて、ありがとう。やっぱ怒華雪最高だ。
5人丸くなって寝転んでいるシーンに救われます。
目隠し瞑音さま以外、皆カメラ目線。「俺たちが一緒だからだいじょうぶ」って、心配するファンに向けて言ってくれている様に見える私はもう末期なのだと思う。そのシーン、シヴァ兄、右手に何か隠してますね。右手を背中に回してます。なんだろう。フライ返しかな?(CHOSUのやつ)
とても辛いけど、間違いなく神曲でした。
でさーーー!!!
次からの3曲で心を壊しに来やがったなこの野郎!!!
どれだけこっちの情緒を掻き乱せば気が済むのだ?! 落ちたり浮かんだりで忙しいよもう!!! ぐちゃぐちゃだよ!!! 大好きーーー!!!!