ひさしぶりの投稿。


気づけば1ヶ月以上ぶり!









皆さんお元気ですか??












わたしは今月から仕事復帰して、
あっという間にもうすぐ1ヶ月









笑いの絶えない素敵なメンバーに恵まれ、
ほんとうに楽しく、ありがたく
働かせてもらっています。

隣の課に迷惑になるぐらい
笑っている気がするわたしたち。

(仕事中の私語はほどほどに笑)












そうそう、


今までつわり病休→そのまま産育休、と
トータルで2年と少しのあいだ
仕事からずっと離れていたために





日中、仕事に集中して
とことんエネルギーを割ける時間がある

(=わが子にまとわりつかれない)




というのが
なんだかまだ夢心地で、
不意にふしぎな感じがしてしまいます。













とはいえ





朝は今までより少し早起きして
先に自分の身支度とお弁当づくりを済ませて
(夫の分は省略 笑)


バタバタと小学生組を送り出して
次男を保育園に送って行き、出勤して


面白おかしく、
でも自分なりに一所懸命に仕事して


夕方は定時ぴったりに職場を出て
バタバタと保育園に次男をお迎えに行って、












帰宅した瞬間から、



次男坊の
「おっぱい?おっぱい?」コールと


長男と娘の
「ねえねえ、聞いて聞いて〜」コールが
あまりにすごいので、



一気に現実スイッチが入ります。笑笑













そんなバタバタ毎日も


夫や両親の助けが大きくて
ほんとうにめちゃくちゃ助かっているし、


子どもたちの奇跡みたいな可愛いさに
毎日びっくりし続けています。







 
 




そして


仕事に時間とエネルギーを注いでいる分、



自然と取捨選択されていって、
好きだと思っていたものとの付き合い方もまた
少しずつ変わっていっています。








たとえば、今は
クラリセージとローズウッドの精油を垂らした
アロマバスに浸かっているけれど


ブレンドオイルやスクラブは
ここしばらく作っていないし


髪をうんと短くしたので
白髪もなんだか気にならなくって
セルフのヘナトリートメントもお暇してる








それから


育児に追われているようでも
やはりたっぷりと
自宅での時間があった育休のあいだは、


このblogやノートタイムで
感じたことを表す時間をすごく大切にしていたけれど









今の仕事は


根拠があることが大前提ではあるけれど、
自分が感じたこと考えたことを文章にしていって、
誰かに届けることが中心なので


家で改めて
言葉を紡ごう、という気分が起きなくて


ほぼ日手帳はToDo管理のために使ってるけど
ノートにじっくり向き合う時間は
まったく取らなくなりました。




取れないのではなくて、
取らないのです。





その時間があるなら、
今足りないなと思っている知識を入れるために
買ってある本を読んだり、


子どもたちとゆっくり会話したり
遊んだりして過ごしたいなあ、
と思うようになりました。










早く帰宅している時は
いつも夫に次男を寝かしつけてもらうのですが


今夜はそのあいだに
長男と一緒に読んでいた
「おしいれのぼうけん」を


途中からは娘も、
わたしの膝に座って聴いていました。










長男は小3になり、
100ページぐらいの児童書なら
すっかり一人で読めるようになっていますが



わたしが家事や次男くんのお世話に追われない
この寝る前のまったり時間だけは、
まだ一緒に読んでほしいみたいです。


というか、
一緒に楽しみたいと思っているのかな。









とにかくそんなことが
いちいち嬉しかったり、あったかかったり











娘は、
初めての小学校の宿題に苦戦中。




(ばあば的にはおそらくそうなっている。
けれど、わたしはあまり気にしていない)







長男が1年生の時




散々泣いたり暴れたり、

床に寝転がったり
鉛筆の芯が折れまくったりしながら

それでも
根があまりに真面目なので

宿題をなんとか出された通りに仕上げようと
長男自身がみえない何かと必死に闘っていて





わたしたちはとにかく
長男の邪魔をしてはいけないな、

と徐々に思うようになりました。








だから、



晩ごはんまでに仕上げる も


泣かせてまでやらせる も
(結局泣いたらうまくやれないんだし)


べつに必要ないな、と思うようになりました。










「あんなにいっぱい遊んだのに、
まだ宿題してない」




って、
見てる大人側の視点でしかなくて







あと少し遊んだら
切り替えてやるのかもしれない。




それでも
やっぱりやらないと決めて、
次の日ちょっとイヤな思いをするのかもしれない。







それもひとしく、
子どもにとっての学びだと思う。












宿題をしても しなくても

 

わたしたち大人の都合で
早くに仕上げても たとえ仕上げなくても



子どもが選ぶことであり、
子どもが引き受けることだから。








わたしも声ぐらいはかけますけど、
無理にさせることは絶対出来ないもんね。










そして

次男坊は



ならし保育の間に一度少し発熱して以来、
ずーっと鼻水が続いていて


今週は初めての高熱を経験。




復帰あるあるですけど、
次男坊のココロとカラダも
みえない何かと闘っているのだなあ〜と
毎日見ていて思います。








徐々に園生活には慣れてきたようで、


今までは駐車場に着くと
「こわい??」
と言っていたのが笑


今朝は保育園に着いたら、
「いってらしゃーい?」
と言っていて、びっくり。





お迎えに行った時も
大きいお兄ちゃんにくっつきに行ってて、
わたしの姿を見ても泣かなかったし!





きゅんとしますし、
成長をとても感じます。












育休の最後らへんの春休み、
子どもたちと公園に行ったときの桜。





あの日思っていたよりも、
なんだか最初の1ヶ月は仕事以外でバタバタ、
だったけれど


夫がほんとうにこれまでにも増して
家事育児をいっぱいしてくれたり(神


チカラを合わせて毎日過ごしている実感があって、
いまとってもしあわせです。







長くなってしまった。


おわり。笑




おやすみなさーい⭐