そうそう。
こないだこの記事↓に



子ども5人くらいほしい。
的なことを書きました。


 






正確には


子どもが3人じゃあ
なんだか愛し足りない気がする。


と、書いた。










3人の子育てが、


日々、
全然ヨユー✨


なんてことはもちろんなく笑










じいじ&ばあば



そして
イクメンという言葉が
もはや恥ずかしいぐらいに

母乳以外の
全・家事育児が出来る夫



それにそれに
愛情たっぷりの上の子ふたりに





物理的にも精神的にも
わたしはいっぱいいっぱい支えられながら、



おかげさまで
面白がって育児をしています。












もうほんと体力オバケ!!^^;


あーもう、イライラするー!!!


いやマジで眠…!!!(白眼)




とか、
なってる日もたくさんあります。


















色々な人とのご縁が始まりで
アロマやハーブの力を借りたり、




ヨガの力を借りたり。










それらは決して最初から

オシャレなライフスタイル♡

として











わたしの生活に入り込んだものでは
まったくなくて、



日々の子育てや家事や
仕事やなんやにまつわる





癒やしたいわたしの 疲れ


癒やしたいわたしの 痛み


癒やしたいわたしの 傷つき




があったからこそ、






わたしの
日々の暮らしのなかに、
根ざすようになった習慣たち。








そして、
いまもそれらを細々とでも
続けているのも、同じ理由です。









だれかの目には
べつに触れなくてもいいけれど、



わたし自身だけは、
しっかりと受けとめ、よりそい、


時には理解してあげる必要のある
疲れや痛みや傷つきたち。












敬愛するヨガのティーチャーが
いつか書かれていましたが


ヨガの助けが必要なぐらい
わたしは弱いのだということ


というような、内容で









わたし自身に当てはめてみても


それはほんとうに
そのとおりだなあ、


と思ったのです。










ノートを書くことも
おなじことかもしれません。








それでも




そうやって
癒やされながらでも


誰かやなにかの
チカラを借りながらでも






子どもをほしい

愛し足りない笑 なんて思える





そんなわたしの子育ては、
とても恵まれていると思います。












それは



私だから出来た
とか

両親や夫がこうだから出来た
とか


そういうことを
言いたい訳ではなくて








自分自身が、
きれいな子育てなんて出来ないこと


“優しい良いママ”の幻想とはかけ離れた
自分のコントロール出来ない感情


なんかに
直面した日々や








サボテンすら枯らすようなわたしに
人間が果たして育てられるだろうか?

と率直に畏れながら


頭でっかちに
肩に力を入れながら育てた

一人目のときの子育ての経験や








私には出来ない


力を貸してください


と降伏して
周囲に助けを求めたこと









そんなあらゆる出来事や経験を
ひっくるめて




わたしは




恵まれている


ゆたかである


しあわせ




と、呼ぶことにしたのです。












わたしはそんなふうにしながらの
いわゆるママ業自体は
そこまで嫌いではなかったようなので、



いまも母親として
子どもたちのそばに居ますが









ひとりではなく
家族や友だちや社会のチカラを借りながら


やっていっても、





それでも
ママ業パパ業が
ほんとうに苦しく、難しい人たちは
やはり居て、





それは
たまたまわたしが
そこまで育児が無理ではなかったのと同じように



たまたまその人たちが
そうだった、という違いだと思うんですね。











昔はもっと厳しい視線で、
わたしも

“自己責任”

とか言っちゃってました。










自分で育てられないのに、産むの??


とか思ったりね。










でも

自分自身の色んなことを
認めたり、向き合ったりしていたら、







わたしが
5人くらいほしい、



と思うのと同じように、











たとえば


育てられないかもしれないけど
産みたい


と誰かが願うことも、







とても本能的で
自然なことなのかもしれないなあ。






そんなふうに思うようになりました。









誰かや何かや世の中目線の
善し悪しじゃなくてね。















きのう、
長男が



「お布団洗ってくれてありがとう」



って、わたしに言ったんですね。
(おねしょして。)










わたしは





そんなことでありがとうなんて。


父ちゃんと母ちゃんのところに
生まれてきてくれてありがとうだよ。


元気に居てくれてありがとう。


毎日、毎日こちらこそ、
いっぱいいっぱいありがとう、なんだよ。





って、言いました。







ほんとにそう思ってます。








おねしょにまつわる
面倒くささや苛立ち
情けなさや、親としての葛藤


お布団の洗濯あれこれや


明日は大丈夫かしら?や
連日連夜はさすがに辞めて!笑 や




  





それらをひっくるめて







いまのわたしは




恵まれている


ゆたかである


しあわせ



と、呼んでいます♡















読んでくださってありがとうございます♡




素敵な午後を⭐