流れてく。凪がれてく。 | 読むリトリート * いのち と ひかり * ヨーガと瞑想『ほし と うみ』
こないだ、
ぼんやりと
一升餅を背負わすなら、
渋い風呂敷か。
やっぱり、
その後も使えるような
可愛らしいリュックがいいかな。
なんて迷いつつも、
どちらも買わずに居て
お友だちに
梨をおすそわけに行ったら

えー!
ツボすぎるリュックを
いきなり頂きました♡
そのお友だちも
プレゼントで貰ったけど、
一度も使わなかったんだそう。
か、かわいいい♡!
何も言ってないのに。
むしろ夫にも、誰にも
リュックほしいことすら知らせてないのに😂
で、
また後日。
あー
あの人どうしてるかなあ。
「梨たくさんあるけど、いるー?」
って連絡しようかな。
朝、そう思っていて
その日の午後、
次男くんの予防接種に小児科行ったら
!!?!
そのお方が
受付に居るではないか。
ぶじに梨も渡せて
赤ちゃんにも会えて。

梨さんありがとう♡
こういうことが
立て続けに起こると、
ああ。
わたしのなかが、
滞らずに流れてるんだなあ。
と、とてもうれしくなる。
日日のそこここに
いくつもゆらぎがあったとしても、
流れてくと、
それらも凪がれてく。
カンタンなことだ。
わたしは、
流れていればいい。
心から信じるもの や こと や 人に
惜しみなく注ぎ、
惜しみなく受けとればいい。
そうしているうちに、
そのさざ波も。
きっと凪いでいくのだから。

