ゆうべはめずらしく、
長男とお風呂に入りました。










小2なので
すっかりじぶんで洗えるし、
一人で入って出てこられるんだけど



いかんせん怖がりなので、笑



わたしか夫が入っているタイミングに
前後して、だいたい入ってきます。








最近はタイミング的に
夫やきょうだいと入ることが続いてたので、
ちょっぴり新鮮。












浴室に来るなり、



「もういい匂いのやつ、入れちゃった?」



と。









「まだだよー」
と伝えて、



長男のリクエストを訊きながら、
精油をえらびました。




 

すっきり系!
とのリクエストに応えて、
ローズマリー、レモン、ティーツリー。








他愛もない話をしながら、
のーんびりお湯に浸かって。







まだまだ細いけれど、
いつのまにか大きくなった背中。











このあいだの、
おうちde夕涼み会↓では、
かき氷屋さんの社長をお願いしました。







かき氷コーナーの飾り付けやのぼり作り、
かき氷器や食器のセッティング


メニュー表に番号札作り、
そして 呼び込み 笑 まで





イチからじぶんで考えてやっていて、
お客さんのために氷をたくさんかいてくれて。



(シロップはセルフでかけ放題でしたが。
なかなかいいサービスだ。笑)









いろんなことを経験して、
あたらしいことも
じぶんで工夫してたのしめる力を
どんどんつけている。



そんな、たのもしい背中。








なんだか急に、
とても大きくなった気がするな。

















すこしまえまでは、
長男も娘も



「母ちゃん、これ読んでえ」



と、次々に絵本を持ってきていたのに。







ふと気づくと、
娘からも、絵本を読んでと頼まれることが
とてもとても少なくなった。




もうじぶんで読めるようになったから、
きっと、そういう時期なんだろうけど。








「あんなに、ときどき大変なぐらい、
読んで読んで!って頼まれてたのになあー」




って、
夫とふたりでしんみり。

















子どもたちとの永遠のような時間は
きっとほんの一瞬で、
 


でも そこには
永遠の宝物のような輝きがあって。










どれもなくしたくないけれど、
わたしたちはまた 日常をかさねて



いつのまにか忘れたり、
ときどき思い出したりしながら、
一緒に暮らしていくのだろう。


 






いつまでみんなで眠るのかな。




いつまでみんなでお風呂に入るのかな。














そんなことを
すこしさみしく、
すこしたのしみに、考えた明け方。








そんな時の流れのなかで
わが家にやって来てくれた次男くんは
わたしたちにとって、
やっぱりごほうびのような存在。











みんな、
生まれてきてくれてありがとう♡