わたしは
心配されるのが苦手だ。
というより、
心配されるとイラッとしてしまう。
母&わが子から
心配される時限定、なのだけど。
モヤ、イラッ、の底には、
母から心配されること
子どもたちから心配されること が
うまくいってないと
思われてるみたいでイヤ。
わたしの領域に
踏み込まれてるみたいでイヤ。
が、あったのだけど
こう書いていると、
【母と子どもたち限定】ってことは、
じつは
「守るべき対象と思っている存在に
心配をかけるのが情けない、悲しい」
とも思っていることに気づいた。
夫や友だちに対しては
そんなふうに思わない。
わたしは
母や子どもたちを、
“守るべき対象”と思っているらしい♡
けっきょく わたしは
もっと愛したかったのだ、
と知る夜更け。
それから、
うまくいってないと思われてるとか、
わたしの領域に踏み込まれてるとか。
思ってるの、わたしだけ。
あら。
わたしの問題だったわ。笑
勝手に価値づけたり、
勝手に領域を侵していたのは、
わたしだった。
それで、
―どうなったらサイコー?
とじぶんに訊いたら、
心配されても、
笑い飛ばしていたい♡
だった。
じぶんをととのえて
だれかの心配それごと
笑い飛ばせるじぶんでいればいい。
そんなわけで
ちょっぴり
モヤッ。
とすることがあったきょうだけど。
きょうも、
わたしは笑った。
わたしは怒った。
わたしは泣いた。
わたしは驚いた。
きょうも、
わたしはほほえんだ。
わたしはうっとりした。
わたしはウキウキした。
わたしはドキドキした。
きょうも、
わたしは心から愛してると言った。
きょうも、
わたしはだいすきな人を抱きしめた。