クリスマスイブ以来、
ちょっぴりひさしぶりの投稿。





明けまして
おめでとうございます!









冬休みに入ってからというもの

忙しくしてた実感はあまりないけれど
blogを書く暇がみつけられなくて、




目の前のことや
日々のごはんづくりをやっていたら
いつのまにか1日が終わってました。





冬休みあるあるですかね。





大掃除もしなかったし、
年賀状は元旦に書きました。笑



独身のころや結婚したてのころは
たぶん頑張っていたはずの
そういうことに費やすエネルギーや
やらねば。というこだわりみたいなものが
年々なくなっていって、


今年はあえて
「年賀状出したい?」
と夫に訊いてみたほど。


夫は出したいそうなので
協力してみたのですが笑、


まあそれぐらい、
ネバ、ベキから放たれて
ゆるゆると過ごせるようになってきました。





というか、
元来、めんどくさがりやなのです。






それでも、
冬休みで子どもたちがずっと居ると、
なんだかんだペースがむずかしい時も。







そんななか、
家族5人ではじめての
1泊旅行へ行ってきました。







長時間の海岸線のドライブや
三人連れてのバタバタは大変でしたが



年末なのに
串本の海辺はとても暖かくて、
子どもたちと夢中になって遊びました。






水族館も
海中観光船も。
海のいろ、海辺の空気を満喫できました。






次男くんも
元気についてきてくれました。






2018年末に妊娠がわかり、

2019年は
年始からつわりに明け暮れ、
半年以上つわってた記憶が。

むしろつわってた記憶しかない。笑






9月に次男くんが生まれてきてくれて、
わたしたちは5人家族になりました。




まだたった3ヶ月しか経っていないけれど、
ずっとまえから一緒にいたような。




そんなふしぎな感覚をおぼえます。








娘がうまれて5年経って、
また夫と赤ちゃんを育てているなんて。
神さまはなんとサプライズ好きなのだろう。







夫とかわるがわる
次男くんをみつめては、
「かわいいねー」と笑いあえる時間。





いままでだって仲よしで居たけれど、
ほんとうに、ご褒美のようにしあわせ。











師走のある昼下がり。
お茶をのんでいる時に、ふと



―そして、いつまでも
しあわせに暮らしましたとさ。




っていうフレーズが浮かんで。






いまここがしあわせすぎて、
最近ほんとうに悩みもなくて、


―わたし、もう死ぬのかな?


と、一瞬思ったのですよ。笑






しあわせすぎて怖くってね。






でも、


「しあわせだとうかうかしてちゃいけない。」
「しあわせは、長くは続かない。」
(=しあわせだとすぐ死ぬ設定!笑)


そういうのも、やめよう。
と思いました。







だって、
まだ物語はつづいてるんだもの。




そして、いつまでも、
しあわせに暮らしましたとさ。




なのだから、


いまここも、
いつまでも、しあわせでOK!





怖くても
怖さを超えて、
光や愛を受けとりつづける。


怖くても
怖さを超えて、
しあわせでありつづける。


そのための覚悟をして、
進んでいく。




なんだか変な言い回しだけれど、笑
きっとそうなのだと思います。





しあわせってきっと
何かの条件から成り立つものではなくて、

どうあってもしあわせである。

との覚悟を決められた人が、
しあわせでありつづけられるんだろう。


そしてそれって
しくみは単純なのだけど、
いままで常識人として生きてきたぶんだけ
ものすごく覚悟が必要なことなんだな。

って、あらためて感じています。




 

2020年は

怖さやためらいを超えて
光や愛を受けとりつづけ、
しあわせでありつづける。


そんな年にします♡




皆さま
今年もよろしくお願いします!