授乳で起きてから
なんだか眠れなくて


(貴重なひとり時間だから、
眠るのが勿体なくて。が正解かも)



dholicで服をポチったり
Facebookの過去の投稿を振り返って
感慨に浸ったりしてしまい、
今に至る午前6時。笑








何の感慨かというと、


きょうで
わたしが母になって7年。







つまり、
ムスコ①の誕生日♡






これは、ムスコ①の新生児微笑。
ほんとにほんとに可愛かったけど、
ほんとにほんとに授乳期序盤は苦労した(^^;




あ、授乳に関しての記事続編も書いてないや。
またぼちぼち書きますね。たぶん、、笑







これは、ムスコ①の一歳誕生日。
マルコメなのに1人目なのに、
ピンクの花柄オールを着せられるムスコ 
しかもお下がりとかじゃなく、新品を。笑







ムスコ②が生まれて

ムスコ①の新生児期と
よく似てるなーと思ってたのに、
沐浴写真みるとまるで違う!


ムスコ①


ムスコ②
やっぱり、
どーん。としている 笑笑


どっちも可愛らしいね♡




Facebookがお知らせしてくれた
2年前のきょうの投稿が、
わたし自身読み返しててとっても泣けた。



いまもこの気もちには
変わりがないけれど、


ムスコ②が生まれたぶん
また新鮮な目でムスコ①を見つめられるし、
また一段とムスコ①への感謝は深くなった。


わたしたちのところへ
いちばん初めに飛び込んできてくれた
チャレンジャーでクラッシャーなムスコ①。


日に日に深く濃ゆくなる
ムスコのマイワールドごと
その存在がわたしたち家族に



―愛ってなんだろう?
―家族ってなんだろう?
―生きるってどういうことだろう?



と、全身全霊で
問いかけつづけてくれている。





ムスコ①のいのち

そして
そこにつながるすべてに、感謝です♡










↓↓2年前の投稿↓↓





息子がこの世に生まれでて5年。
わたしが母親になってから今日で5年。

永遠のように思われたつわり。
たくさんの人に支えられた妊娠期間。

そして、
妊娠出産に対する個人的な感情。

息子が生まれてすぐに
最愛の祖母が亡くなったり。

息子と歩んできたこの5年間は
命について
わたし自身の来し方について
そしてわたしたちの行く先について
とても多くのことを感じ、考えた時間でした。

一人では決して乗り越えられなかった。

楽しいことばかりではなく
さめざめと泣いてばかりの日々や
被害者ぶって怒っていた日もありました。

こんな未熟なわたし。

産んであげられなかった
ひとつのいのちがあったのに、
しあわせになっていいんだろうか?

って、根っこではずっと
じぶん自身を責めつづけていた。

でも
どんなにわたしが弱っちくても
そこに息子はただ生きていて
わたしのことを全力で信頼していて。

授乳やおむつ替えや着替えや
食事の準備や抱っこや散歩や
あらゆるやるべきことが目の前にあり、

そうしたひとつずつのことを
何とはなしにやっていくたびに
わたしは自然と力が湧いたり
癒されたりしていった気がします。

さまざまな人との出会いも大きく、
わたしの心を軽くしてくれ、
わたしと家族の関係に風を吹かせてくれました。

でもやっぱり、
息子に出会えたことがいちばんすごくて。

守るべきものの存在が
わたしをこんなにも強くしてくれるんだ
って、いまでも驚くときがある。

気ままな一人暮らしでOLしてた頃より
仕事家事育児に追われてる今の方が、
ずっとずっと軽やかでパワフルでしあわせ。
いまは、周りにうまく頼れるというのもある。

しんどかったことは
いつのまにかどこかへ消えて

5年前のあの日、

「めっちゃ元気やでー!男の子やでー!」

と、
産声よりもずっと元気な声で
喜んでくれた夫のことを思い出す。

夫とわたしのあいだに
生まれてきてくれて、
生まれてきてくれたのが息子で、
ほんとうによかった。

褒められた子育てはできないけれど、
わたしがわたしらしくあることで
「愛してるよ。大事だよ。」
と精いっぱい伝えることで
息子が息子らしく生きていてくれたら、
それでオールオッケーだと思っている。

いつだって、
いまの息子がいちばんかわいい♡
が、更新されてくふしぎ。

5歳おめでとう♡