子どもの日のプレゼントに、
娘が絵の具をご所望。




夫と子どもたちで出かけて買ってきて、
きのう早速おうちでお絵かきタイム。






思い思いにすきな色を選んで、
上手いとか下手とか関係なく
描きたいものを描く。


むしろ、
 “描く” という概念すら意識せずに
ただ使いたい色を、
重ねたいぶんだけ重ねていく。




そんな子どもたちの姿をみていたら、

「やっぱり子どもって自由だ、すごい!」と
わくわくするわたしと、

「そんなに絵の具出して、勿体ない!」と
めちゃくちゃケチでちいさいわたし

が出てきて。



でも、
掛け値なしに
すきな色を出したいだけ出して使う
って

ちいさなちいさな願いかもしれないけど、

ちいさいころのわたしにとっても
すごい憧れでわくわくな時間だったなあ♡

って思い出した。



子どもたちの、
こころからの
ちいさなちいさな願いを

わたしのおとなの常識あたまで
摘んでしまわないように。


わたしも子どもたちみたいに、

ちいさな願いこそ
宝石みたいにだいじに拾って、
まっすぐ叶えてあげよう。


あらためて
そう感じた昼下がりでした。






ちなみに、
ちいさいころ 

わたしも描いたり作ったりがすきで
折り紙よりもちょっと高級な
カラーセロハン(テカテカしてるあれ)
がとっても憧れで、だいすきでした♡


でも、ちょっぴり高級なので
たまにしか買ってもらえないという。
あのレア感がまた、ね…。



そんなセロハンへの憧れを、
最近思い出しまして♡

体調がすっきりして
買い物に行けるようになったら、
じぶんでじぶんに買ってあげたい♡

ステンドグラスみたいな飾りを、
自己満で意味もなくつくるんだー♡

超たのしみーーー!

何束買おうかな~♡笑