第1章 [夢の最果て] 第3話さて来月で別れを告げることになるであろうこの家とたくさん思い出を作れた事に感謝している。この家と誰よりも長く付き合ったのは、他でもない飼い猫の「バル」である。バルもそろそろイイ歳だから新しいところに行ったら、しっかりケアしてやらないといけないだろう。全てにおいて最良の選択をしていきたいと思っている。TO BE CONTINUED.