極め周まとめ4 | ミンサガ用画像庫

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OD1人5連携動画の解説の続きです。最後は主人公キャラ8人です。
どのキャラも好きですが、特にアルベルトは一番プレイ時間が長い事もあって思い入れが強いです。
また今回1人5連携をやるにあたり「重複をできるだけ少なくする」というテーマを決めていました。
それは技しかり武器しかりです。38人それぞれが個性豊かな連携にしたかったので。
他にもこのキャラにはこの武器が似合うとか、この技を使わせたいといった所から始まり、
どの技が繋がるか、無足や加撃はどこに入れるか、連携名がはみ出ないか、カメラアングルは最適か、
連携時の台詞をちゃんと喋るか、などあらゆる要素を考えながら試行錯誤しました。
結果として、使用武器は重複0(素手以外)、武器種は全18種コンプ(最も多い武器種でも3人まで)
技は38人で171種詰め込む事に成功、連携名もアイシャ以外は全員枠内に収められました。
試行回数は38人で合計8372回。動画は数少ない成功例を凝縮したものです。
 

アルベルト

トリは主人公の中の主人公アルベルト。使用武器は色付き財宝の代表格の青の剣。
アルベルトが青の剣5連携でサルーインにとどめを指すというのは結構早い段階から決めてました。
共震剣→ゼットソード(加撃)→V-インパクト→無足龍尾返し(無足)→不動剣という流れ。
技も好きなものだけで固めました。効果音も聴いていて気持ちのいい流れになったかなと思います。
また、例えば無足龍尾返しは敵に近づくので、後続の技も敵にかなり近づいたまま使う事にになります。
技にはそれぞれかっこよく見える適正距離があるので、そうした事も考えて技の順番を決めました。
ちなみに、準備で毎回「第1形態撃破→柱崩し+HP削り」があるので、それも結構大変でした。

 

グレイ

グレイには王道の鬼神刀。黄金に輝く刀身が美しい刀です。
そして締めにはこれまた王道の乱れ雪月花。奥義解禁済みなのでこれも出すのに苦労しました。
連携の締めに雪月花なので、そこにどう繋げるかを考えるのも楽しかったです。

 

ジャミル

炎のロッドが一番似合うのはジャミルだと思います。アバン先生っぽい持ち方がかっこいい。
火の鳥は連携の最初にしか組み込めないのに、続く技でカメラが下しか映さないので、
せっかくのエフェクトが見えません。そこで3番目にファイナルレターを入れました。
ファイナルレターは敵を空中に飛ばすので、そこで一瞬カメラが上を向きエフェクトが両方見えます。
ファイナルレターの爆炎と火の鳥の炎が重なる瞬間が見せ場です。
その後に続く奥義のライトニングクイックも出すのに相当苦労しました。
最後はもう一度ファイナルレターで締め。二度目は単発でのエフェクトの美しさを堪能できます。

 

アイシャ

わざわざ使う人は少ないであろうフランベルジュを使用。色味的にもアイシャに良く似合います。
小さいキャラが大きい武器を振り回すのも良し。雲身払車剣を起点にベルジュ経由のヘルファイア、
グランドクロスなどを経て締めはヴァンダライズ。武器に振り回されてる感がいいです。

連携後のエルマンの台詞も好きです。連携台詞も発生条件が複雑で全員喋らせるのに苦労しました。
1つ悔いがあるとすれば、この連携だけ連携名がはみ出てしまった事ですね。ヴァンダライズ長すぎ。

 

クローディア

縁のあるエリスの弓と迷いましたが藤娘を選びました(華奢な見た目と光の雫のエフェクトが好き)
連携の起点のミリオンダラーは、光の雨のエフェクトが後続の技に重なってしばらく続きます。
締めは影矢からのフェニクスアロー。天駆ける不死鳥が絵になる技です。

 

バーバラ

踊り子のバーバラには紅孔雀。連携時の台詞「派手にやろう!」にぴったりの武器です。
そして紅孔雀といえば変幻自在。紅孔雀が発する光と相まって実に華やかです。

 

ホーク

名前にホークと入っているからというだけではなく、見た目的にも似合うのでレディホークを使用。
トマホークの加撃のヨーヨーのユニークな見た目も結構好きです。
ホークブレードしかり片手斧はいたるところにホークが。締めのシヴァトラは流石の威力です。

 

シフ

シフはろばの骨を装備。骨装備とかはなぜかシフに持たせたくなります。
棍棒だけに敵をぶっ叩く技がメイン。どら連打や削岩撃で滅多打ちからの締めは天地二段。
そしてグラスラの追撃。強めの敵が相手なのはグラスラ初撃で倒すと追撃が発生しないからです。