やり直すにあたって、もう一度消失や変化について調べなおしてみました。
その結果以下のような法則が見つかりました。
前回の変化判定→100回（消失判定1）→150回（消失判定2）→200回（変化判定）
「200回おきに変化・消失する」というのは間違いではなかったんですが、
変化と消失の判定は別だったんですね。
例えば、チェーンバトル無しで全イベントを消失させた時の200回おきというのは、
消失判定1から次回の消失判定1までが200回だったわけです。
変化判定から次回の変化判定までも同じ200回なのでそれらを混同していたんですね。
それに消失判定が2回ある事にも今までは気づいていませんでした。
この法則が明らかになった事で、効率が飛躍的に上昇しました。
これらの判定は少し前からチェーンだけをすれば高確率で回避できます。
つまり消失判定1と2だけ回避し、変化判定を回避しなければいいわけです。
具体的な方法としては
85回でＱＳ→チェーンだけして消失判定1回避（消失したらＱＳからやり直し）
135回でＱＳ→チェーンだけして消失判定2回避（消失したらＱＳからやり直し）
160回でＱＳ→185回ぐらいからはチェーンしない
こんな感じでやって、納得いく変化じゃなければ宿セーブからやり直します。
例えばこれは変化後のジュエルビースト！ですが、やり直すたびに結果が違ってます。
今回は文章のバランスの良さから右上のデータを採用しました。
他のイベントもこれと同様の吟味を繰り返して1つ1つ丹念に作り上げていきます。
前回まではただ闇雲にやっていたので、消失や変化に翻弄されていました。
消失判定直前でＱＳして消失不可避になったり、
変化判定直前でチェーンバトルしまくって判定スルーしてしまったり。
しかし、そういった失敗が無ければこの発見も無かったのかもしれません。