若草物語、ベスのローレンスさんの家のピアノの所まで読み終えました。
なんとまぁかわいいかなぁと微笑ましく読んでおります。
この四人のお嬢さんたちの可愛らしいこと。多分、古き良き(なのかどうなのかはわからない)プロテスタント一家のお話なんだなぁと受け止めております。
皆が皆、本当に可愛らしくて。私は特にジョーが好きです。
映画、借りて観てみようかな。
挿絵はターシャなんですよね。
ターシャの絵の暖かさもすごくいいです。
この本を買った経緯は読書不足だなぁと感じていたときに、児童文学から読書練習をしようと思ったのがきっかけでした。
その中に赤毛のアンがあって、その中に出てきた本が嵐が丘、若草物語でした。(他にもあった気がします。)
嵐が丘はヒースクリフがどうしても苦手で好きになれず、読了後も好きな本とは思えませんでした。
若草物語は好きな本の一冊に入りそうです。
海外児童文学で面白そうなのをまた見繕って読んでいこうと思います。
次このカテゴリに投稿する記事は若草物語の感想になりそうです。