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横浜や長崎とともに、日本三大チャイナタウンに数えられている「神戸南京町」。
昔は、中国人街をして「南京町」と呼ぶことが多かったようですが、
これが差別的な言葉として使われたという時期もあったようで、
ここ神戸以外の南京町は、「中華街」などに改称してしまい、
いまや「南京町」といえば「神戸」というぐらいに、
独自のネームバリューを獲得してしまいましたねぇ。
http://www.nankinmachi.or.jp/index.php

ちなみに、店頭でラーメンや中華菓子など売る店も多く、気軽に食べ歩きが出来る雰囲気ですが、
こういうスタイルが定着しましたのは、“阪神大震災後の復興過程において”とのことでした。
あいにくお腹がいっぱいでして、何も食べずに歩いただけでしたが、
ラーメン1杯300円とか、ついつい注文したくもなるお値段とも思いました。

こちら、電線の地中化も完了してますので、ますます日本離れした雰囲気を楽しめる感じでも。

    [散策日:平成22年3月27日]