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大正4年から昭和48年の閉山まで、別子銅山の大動脈として活躍したのが、こちら「第四通洞」です。
閉山近くの時点で、ここの出口から海抜-960米の鉱石を運び出していた…というのですから、
本当に、掘れるところまで掘りつくして使命を終えたという感じもします。

もちろん中に入ることは出来ませんが、現在の「マイントピア別子 端出場ゾーン」において、
その「第四通洞」出口と手前にかかる「四通橋」とを見学することができます。
一応、有料エリアの外にあるのですが、わざわざそこまで行ったのなら、
普通は有料エリアにも入って見学するでしょうね。

        [撮影日:平成21年9月22日]