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さて、シルバーウィークの四国旅行も、この23日が滞在最終日。
奥祖谷,馬路村と、連日なかなかアクセス大変な場所が続きましたけれど、
今回で最大の難所(?)は、この日に行った別子銅山跡の東平地区でありました。

といいますのも、そちらへと、私のように車の運転をしない者がアクセスするには、
「別子山地域バス」という1日2往復しかないコミュニティバスを利用するしかなく、
http://www.city.niihama.lg.jp/beshisyo/tiiki-bus.htm
しかも、そのバス自体、東平地区へは行っていないので、最寄りの分岐路で降ろしてもらい、
あとは片道5kmほど山道を徒歩~というしか手はないのです(^^;

・・・で、この神社は、そんな山道(舗装され車の通行は可能)を
徒歩で登っている途中、その道の脇にあったものになります。
周りには、特にコレといった銅山の遺構等も見当たりませんで、
そもそも、なんで東平へ行く途中のこんな辺鄙な場所に神社が
作られたのか、理由は良くわかりませんでした。。。

         [撮影日:平成21年9月23日]