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竈山墓の近くに、「をたけびはし」という、とても印象に残る名前の橋がありました。

神武天皇の兄・彦五瀬命は、敵に射られた矢傷が元で亡くなったとされていますところ、
「賊に傷つけられて死ぬとは」と雄叫びしたと、日本書紀に書かれているとか。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/dassai1/shoki/frame/03/00_08/fr.htm
雄叫びしたのは“竈山とはまた別の場所”とも言われますが、
たぶん、橋の名前は、この話が由来なんでしょうね。

    [撮影日:平成21年4月19日]

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