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集落の発祥起源は一切不明ながら、ここ深浦が記録上に現れたのは、
いまからおよそ1300年前のことだそうです。
そして、そんな古代から現代にかけての郷土の歴史を展示紹介しているのがこちらの施設。
江戸時代中期に信濃・東北・蝦夷地を旅し、その習俗を詳しく書き残した
菅江真澄のコーナーなども出来てました。

また、併設されてる美術館では、青森県内で活躍する作家や深浦町出身の作家の作品を展示。
絵画の割合がかなり高かったです。

   [見学日:平成21年3月22日]