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太宰治は、昭和19年と昭和20年との2回、この深浦を訪れ、
その様子を小説『津軽』に書き残していますところ、
その時に泊まった旅館を修復・復元したのがこちらの文学館。
http://www.town.fukaura.aomori.jp/fukaura.newHP/b_kankou/kankou.spot/dazainoyado.files/dazainoyado.htm

2階には、“太宰が泊まった当時の雰囲気”にしたという部屋などありましたが、
戦争中だった当時、太宰のように旅してる人というのは、そもそも珍しかったのではないでしょうか?

   [撮影日:平成21年3月22日]