イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

802年、津軽蝦夷を懐柔しようとした坂上田村麻呂が、
陣中で使ったかけ仏と聖徳太子の作と云われる十一面観音とを、
ここに安置したのが起源とも伝えられます。
http://www.town.fukaura.aomori.jp/%97%F0%8Ej%95%B6%89%BB/c-2a.html

北前船の風待ち港として活気を呈した深浦の町。
このお寺にも、そうした時代を偲ぶ数々の品が残っているようですが、
解説付きで見学(※有料)する時間はとれずでした(^^;

   [撮影日:平成21年3月22日]