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乗車1回「2元」という料金ですから、1元=18円としても日本では考えられない安さです。
普通に買い物したり外食したりのお値段は、ほとんど外国人相手の値段設定だったということか、
日本と変わらないかややお手頃くらいの感覚でしたが、公共関係の料金だけは破格だった印象あり。
しかも、オリンピックのチケットを持っている場合、競技当日に限り地鉄はタダで乗れました。

荷物はすべてX線検査装置を通さねばならないなど、改札入るまでは大変でしたが、
一旦、改札を通ってしまえば、あとは普通に地下鉄に乗る要領。
降りる人のためにドアの前はまっすぐスペース開けておき、待つ場合はそのスペース両脇に並ぶ…
という一応の決まりごとはあるようなのですが、私が見ていた限りかなり適当に乗り降りしてました。

それにしても、この地鉄路線図の複雑なことといったら(^^;
乗り換えを最小限に!という路線計画でないのは一目瞭然で、
行く場所によっては乗り換えも多発し、非常に厄介でした。

[乗車日:平成20年8月21日~24日]