イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

先の「ボランティア駅長」の紹介記事でも触れましたが、
北条鉄道の各無人駅には、2年任期で「ボランティア駅長」が任命されてます。
そして、ここ播磨下里駅のボランティア駅長さんは、大阪の堺でお坊さんをされている方です。

築90年以上の駅舎を徐々に修理していった結果、
仏様が拝めるスペースと談話スペースとが出来まして、
いまでは月に何回か「下里庵」として一般開放されてます。
  ※4枚目の写真で表札かかっているところが入口
そして、ちょうどオープンしていたこの日、わずかな時間でしたが立ち寄ってみました。

列車を待つ人には、そば茶を淹れてくださったり、、、の心配り。
私はついでに、大仏様の人形焼きまでいただいてしまいましたが、
うーん、コレってどこで売ってるんでしょうか??

庵の中もすっかり綺麗に整理され、時間があればゆっくりお話したいところでしたけど、
いかんせん今回時間がありませんで、ザンネン・・・

またいずれ改めて訪問することができれば、、、と思います。

[乗降日:平成20年3月30日]

---
★関連記事
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/42010701.html 【北条鉄道】 ボランティア駅長