「不思議の国のアリス」にもじってみたものです。
列車は途中、わざわざ景色の良い橋の上で停車してくれたりするサービスも。
そして、田野畑近くの長いトンネルに入った途端、明かりが消えた車内に「なもみ」が登場しました！
これがご年配の女性グループに大ウケしまして、次々ミカンなど差し入れられてたり。
対して「お客様は神様だ～！」と叫びながら暴れる「なもみ」も、さらにいい味だしてました（笑）
私も何か、あげるモノを準備しておけばよかったですかネ。
※ 暗がりの中での出来事ゆえ、写真には収められずでスミマセン・・・
そのあとに、トンネルを抜けて明るくなった車内では、
「なもみ」による「炙りおつまみ昆布」などのサービスあり。
車内販売しているので、よろしかったらお買い求めを～という趣旨のものでもありますが（＾＾）
そして始発の久慈を出てから１時間３１分後の１３時４６分、列車は終点・宮古へ到着したのでした。
この内容でしたら、また来年以降、二度目を乗りにきてもいいかもしれません。
［乗車日：平成２０年２月１１日］
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