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打ち上げられた花火玉より「夢残月」の垂れ幕を付けたパラシュートが飛び出し、
人々が地上を走ってそれをキャッチする…と、要するにそういう競技です。

開会式スタートは13時。その後、幼稚園,小学校低学年,小学校中学年,小学校高学年,
成人女子,成人男子,JC関係者の順に「夢残月」を追いかけて参りました。

JR神宮寺駅から徒歩30分あまりの田んぼの中が競技会場で、長靴,手袋着用は必須。
複数の「夢残月」を同時に打ち上げ、キャッチした人がゴールに
たどり着いた順番が、そのままの順位になるルールです。
大人の場合はそこでクイズが出され、解答出来なかったら失格なのですけれど・・・。

なお、誰がキャッチしたのか判定する審判員もついていて、この役割もかなり重要。
私の場合「夢残月」を前に1対1で競り合った末、みごと判定負けだったのですが(^^;

ちなみに、成人男子の部の1位賞品は、来年3月に行われる「新作コレクション」への
ご招待およびプライベート花火の無料打ち上げ権でした。
この賞品価値をどう見るのか、人によってかなり開きはありそうです(^^;

     [出場日:平成19年11月3日]

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★ 前回の書き込み
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/37671469.html 第1回全日本残月花火選手権大会(1)