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センターでのボランティア登録は日替わりですので、毎日受付(名前,携帯番号など記入)が必要です。
その際にはガムテープに名前を書き、それを服に貼ったものが名札になります。
何か仕事があるときは、待機場所にてスタッフの方から仕事紹介があり、
その場で手を挙げた希望者が、現場へ派遣されるといった流れ。
仕事は外から依頼されるもの中心ですがけれど、時にはセンター内部の仕事も募集されたりします。

8日の午前中は、仮設住宅への引越し手伝いをしました。
少しお年の女性が、一人暮らしされてるお宅でした。

タンスや冷蔵庫の運搬など力仕事中心にて、センターからの派遣は男性限定で4名。
元々4部屋だったアパートからわずか1部屋しかない仮設へ移るため、運べる家具の量は
当然限られてしまいます。そのため、わずか2時間ちょっとで作業は終わってしまいました。

先方からは休憩の雑談の折、柏崎花火の自慢話などあったのでしたが、
私が「東京から毎年見に来てます。」と応じたとこ、かなりびっくりされました。

それにしても、中越地震のとき以来、これが約2年半ぶりのボランティアでしたが、
なんだかあの独特な懐かしい感覚が蘇ってきた感じです(^^)
普段お話する機会ない方とも交流出来る点、なかなか貴重な経験でもあります。

        [活動日:平成19年9月8日・9日]

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★前回の書き込み
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/36147969.html 柏崎市災害ボランティアセンター(1)