「アクアマリンふくしま」における冒頭の展示「海・生命の進化」では、
いきなりこのことを「ガツン！」と叩き込まれた感じデス。
例えば、写真の模型は、４億１０００万～３億６０００万年前に生きていたとされる
“ダンクルオステウス”という魚。体長５～１０ｍくらいと推定され、「海の王者」
として君臨していただろうと言われてますが、やがてそれも絶滅する運命に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9
それどころか“ダンクルオステウス”が属していた“板皮魚類”という種自体、
みな死に絶えてしまい、もはやこの地球上には存在しなかったりもします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BF%E7%9A%AE%E7%B6%B1
それと同様、人類にしても、決して未来永劫繁栄が約束されてる存在でもなし。。。
巨大な“ダンクルオステウス”の推定実物大模型を眺めつつ、
思わずそんなことまで考えてしまいました（＾＾；
まぁ、自らの手であまり地球環境は変えないほうが無難、、、とはいえるでしょうね。
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★前回までの書き込み
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/30552276.html アクアマリンふくしま（１）
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/30663013.html アクアマリンふくしま（２） ～真水と海水～
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/30749052.html アクアマリンふくしま（３） ～ねずみ退治とツムギハゼ～
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/30828717.html アクアマリンふくしま（４） ～トコトン栽培中の野菜たち～
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/30872516.html アクアマリンふくしま（５） ～剥製になったチョウザメ～