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明治から大正期にかけ、鉱産額日本一を誇った小坂鉱山のシンボルです。
建設は明治38年。現在、「国指定重要文化財」となっています。

木造3階建てのルネッサンス風の建物で、もともとは別の場所にあったものを、
譲渡を受けた小坂町が、「明治百年通り」へ移築・復元しました。
そして平成13年4月、小坂鉱山の歴史を伝える展示館として、創業当時の姿でオープン。
らせん階段やバルコニーの透かし彫りなど、とっても洒落てますよね~♪

基本的に休館するのは、年末年始のみ。
開館時間は9-17時。入館料は300円です。
(なお、康楽館・郷土館との三館共通券も発売されている)